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自由民主 第2394号

誌名: 自由民主 第2394号

創刊: 自由民主党
発売日: 2009年11月17日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2394号(平成21年11月24日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」2394号が17日、発行されます。
先の総選挙の結果を受けて新設された、政権構想会議が第1次勧告を取りまとめました。次期参院選の候補者選定など、実務的な内容ですが、実はわが党が新たな政党として生まれ変わるための方向性を指し示すものです。今後の党運営はこの勧告に沿って行われることになります。この勧告を実施することで、わが党は政権奪還に向けて新たなスタートを切ることになります。
12面では、全国町村議会議長会代表者との懇談会の様子をまとめました。地域の“草の根の声”を重視するのが谷垣自民党の基本スタンスです。会議では、八ッ場ダムの問題をはじめ、地域医療や道路整備の遅れなど、民主党政権による地方の混乱ぶりが報告されました。
<1面>
疑惑隠しの強硬姿勢 民主党・ルール無視の国会運営を通告 「大いに議論」は偽りか 数の横暴には徹底抗戦
天皇陛下ご即位20周年 祝賀ムードに染まった日本列島 皇居前に万歳の声鳴りやまず
<2面>
政権構想会議第1次勧告を了承 総務会 「個人商店型」からの脱皮を 党員の参加機会の増大へ
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、田野瀬総務会長、石破政調会長
<3面>
戸別補償の看板は名ばかり 農林部会・検証チームが指摘
肝炎対策基本法案を衆院に提出
たばこ増税 反対意見相次ぐ たばこ特別委員会
自民党再生へ新たな体制作り 谷垣総裁が清宮龍氏と対談
谷垣総裁ファイル:党再生のヒントは女性の力の活用
<5面>
マイ・ビジョン:山谷えり子(比例区)
<6―7面>
シリーズ対談:高市早苗衆院議員(前経済産業副大臣)&吉田治雄全国生コンクリート工業組合連合会会長
<8面>
地方交付税入門講座 第12回 特別交付税とは?
<9面>
私の体験的 地方議員論(岡田広参院議員)
メディア見聞読 政治の動静を見誤った「大記者」時代の終えん
知っておきたいDATAあれこれ 体力・運動能力調査
<11面>
総選挙 民主党とかく戦えり 江藤拓衆院議員(宮崎2区) 稲田朋美衆院議員(福井1区)
<12面>
全国町村議会議長会代表者との懇談会 民主党政権への不安の声相次ぐ 「自民党は地域の良き理解者」


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