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自由民主 第2395号

誌名: 自由民主 第2395号

創刊: 自由民主党
発売日: 2009年11月25日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2395号(平成21年12月1日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」2395号が25日、発行されます。
鳩山総理と小沢幹事長の“疑惑隠し”を最優先する民主党。遂には、国会を早く閉じ、追及を逃れるため、強行採決に出ました。日本の憲政史上に汚点を残すことになりかねない、民主党の国会運営を1面でお伝えします。
12面では、新シリーズ「民主党とはここが違う」がスタート。分野別に民主党政策の問題点を指摘し、対するわが党のスタンスを解説する企画です。1回目は世界規模の課題である、地球温暖化への取組みについて。新人議員ながら、豊富な行政経験を買われて党環境部会長に抜擢された、齋藤健衆院議員に聞きました。
<1面>
疑惑隠しの強行採決 民主党の横暴な国会運営 与野党合意を破棄 大島幹事長「憲政の歴史に汚点」 政権担当能力に疑問 解説:審議拒否は民主党だ
<2面>
予算・税制改正要望のヒアリング 団体総局 現場の声に応える 民主党政権への不安・疑問噴出
発言録:大島幹事長、田野瀬総務会長、石破政調会長
<3面>
政策は政党の命 政務調査会が本格稼働 党税制調査会 厚生労働部会 内閣部会 法務部会
<5面>
マイ・ビジョン:うすい正人(党千葉県参院比例区第40支部長)
<6面>
この一冊:『民主主義とは何なのか』 民主主義の歴史的な本質を解明し、「民意」
優先の政治に警鐘を鳴らす(脇雅史参院議員)
後世に伝えたい党を支えた政治家(14) 梶山静六
よくわかる保守主義入門(23) 「保守主義」の条件III〜「中庸」の美徳(5)
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(34) あれもこれもはダメです 吉田兼好
日本のこころ 其之三十四 女紋
<8面>
地方交付税入門講座 第13回 世界各国の財政調整制度
<9面>
私の体験的 地方議員論(菅原一秀衆院議員)
メディア見聞読 センセーショナリズムを排し大局的な見地から考察せよ
知っておきたいDATAあれこれ がん検診
<10面>
日米関係は大丈夫か
平林博 早稲田大学大学院客員教授 日米同盟を劣化させるな
森本敏 拓殖大学大学院教授 日米同盟は危険水域から脱していない
<11面>
総選挙 民主党とかく戦えり 平沢勝栄衆院議員(東京17区) 高木毅衆院議員(福井3区)
<12面>
民主党とはここが違う 地球温暖化対策の問題点 齋藤健党環境部会長
国民軽視の決定プロセス 国益の視点欠く思いつき


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