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自由民主 第2397号

誌名: 自由民主 第2397号

創刊: 自由民主党
発売日: 2009年12月09日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

「鳩山不況」が現実味を帯びてきました。株価の低迷、円高、デフレ――これから日本経済は何処へ向かうのでしょうか。外交に目を移しても、普天間基地問題が迷走を続け、日米関係に深刻な影を落としつつあります。本号も民主党政権の様々な問題点を指摘し、対するわが党の基本姿勢をお伝えします。
このうち、12面のシリーズ企画、「民主党とはここが違う」では中小企業対策を取り上げました。党経済産業部会長の平将明衆院議員が、民主党とわが党の政策の違いを解説。自らも中小企業経営者である、平議員とあって、わかりやすいインタビューになっています。
<1面>
わが党、デフレ・円高対策の策定へ 政務調査会での議論を加速 景気後退鮮明に
普天間問題 「わが党の考え方」発表 遅くとも年内に決定
<2面>
政策要望への対応方針決定 石破政務調査会長「知恵と力絞って」
政権構想会議が公開意見交換会 100人超が幅広く活発に議論
発言録:谷垣総裁、大島幹事長
<3面>
自主憲法の制定は党是 憲法改正推進本部 谷垣総裁 改正への決意示す
地方との連動を大事に税制改正 税制調査会が総会で意見交換
民主党の審議拒否への対抗措置 質問主意書を政府に提出
<5面>
マイ・ビジョン:神取忍(比例区)
<6面>
この一冊:『保守本流の直言』 今こそ求められる保守本流の理念と哲学(古賀誠衆院議員)
後世に伝えたい党を支えた政治家(15) 藤波孝生
よくわかる保守主義入門(24) 「保守主義」の条件III〜「中庸」の美徳(6)
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(35) 危難は正面からうけとめなさい 本多正信
日本のこころ 其之三十五 鳥居
<8面>
地方交付税入門講座 第15回 近年の地方交付税をめぐる動き(その2)
<9面>
私の体験的 地方議員論(長島忠美衆院議員)
メディア見聞読 民主政権は分かっていない事業仕分けが与えた“損害”
知っておきたいDATAあれこれ 税収の減少
<11面>
都道府県通信
高知:本部執行部と会談 県連職員ら党員アンケート調査結果で
大阪:青年局大会 宮本新局長が決意
<12面>
民主党とはここが違う 中小企業対策 平将明経済産業部会長 「助ける」ではなく「解決」を 見えない経済戦略“鳩山不況”が深刻化


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