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自由民主 第2399号

誌名: 自由民主 第2399号

創刊: 自由民主党
発売日: 2009年12月22日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2398号(平成21年12月22・29日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」2398号が15日、発行されます。
忍び寄る「鳩山不況」の足音が国民生活を脅かしつつあります。今政治にとって大切なことは、問題を解決するための処方箋を迅速に打ち出すことにあります。活発化す政策論議の様子を1面でお伝えします。
12面のシリーズ、「民主党とはここが違う」は社会資本整備がテーマ。地域に欠かせない必要な道路整備を進めるのが、わが党の基本スタンスです。三ッ矢憲生国土交通部会長が、かけがえのない「命」を守るための決意を訴えます。
8面と9面は見開きで、谷垣総裁の3カ月を振り返ります。「みんなでやろうぜ」を合言葉に、党再生に向けて全力で走り続ける谷垣総裁。わが党は“勝負の年”となる来年に全党一丸で臨む覚悟です。
<1面>
景気底折れ懸念が現実味 わが党経済論議を加速
経済政策調査会 国会論戦へ向け「理論武装の場に」
「鳩山不況」対策PT 年内に政策提言取りまとめへ
党税制調査会 政府側の安易な姿勢、問題点指摘
<2面>
漢方業界などからヒアリング 厚生労働部会 「事業仕分け」へ疑問の声相次ぐ
文化芸術関係予算の削減を批判 文部科学部会 “心の砂漠化”を招く
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、石破政調会長
<3面>
米国の不信感高まる 佐藤国防部会長が訪米報告 普天間問題
新たな子育て支援策定へ こどもHAPPYプロジェクト特別委員会 現金給付への偏向を正す
労働者派遣制度でヒアリング 雇用対策PT
「PTA共済法案」通常国会へ再提出 文部科学部会
谷垣総裁ファイル:童門冬二氏とリーダー論議 「絆」を党再生の火種に
<5面>
マイ・ビジョン:あきもと司(比例区)
<6面>
この一冊:『三酔人経論問答』 自由と民主主義を守る政治の原点を再確認(中谷 元衆院議員)
後世に伝えたい党を支えた政治家(16) 坂田道太
よくわかる保守主義入門(25) 「保守主義」の条件IV〜統合への志向(1)
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(36) ひとりの人間にすべてを求めるな 吉田松陰
日本のこころ 其之三十六 天長節
<8−9面>
グラフ 谷垣総裁の3カ月 歩く。聞く。応える。再生こそ、私の使命。
<10面>
「陳情一元化」県議会が反対 岡山・岩手など意見書採択
民主党の政権運営の問題点追及 「政治主導」のあり方検証・検討チーム
「みんなで行こうZE」ツアー始まる 小泉議員が海自横須賀基地を案内
自民党カレンダー&手帳販売
がんばれ!自民党
<11面>
都道府県通信
山形:強権的で民主主義の危機 大島幹事長が民主党を批判
埼玉:議員自ら一軒一軒回る 石原組織運動本部長が強調
東京:都連学生部が集会 拉致問題テーマに
<12面>
民主党とはここが違う 社会資本整備 三ッ矢憲生国土交通部会長 「命の道」まで削減するな 「コンクリートから人へ」では国民の生命・財産を守れない


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