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自由民主 第2400号

誌名: 自由民主 第2400号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年01月19日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2400号(平成22年1月26日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2400号が19日、発行されます。
小沢民主党幹事長の政治資金問題は民主党議員の逮捕にまで発展し、その“闇”は広がる一方です。「忙しい」として自ら捜査に協力しようとしない小沢氏の姿勢は許されるものではありません。国会の場で「疑惑」を厳しく追及していく、わが党の決意を1面でお伝えします。
2面では、民主党が編成した予算や税制改正の問題点をコンパクトにまとめました。このまま「鳩山不況」がさらに深刻化するのを黙過するわけにはいきません。通常国会では、総辞職か解散に追い込むため、政府による「マニフェスト詐欺」に徹底論戦を挑みます。
12面では、わが党に対する有識者の辛口な提言を「しっかりしろ自民党」と題して2回に分けてお伝えします。政権奪還に向けて、わが党が今夏の参院選に勝利するためには何が必要なのか。2大政党論と外交・防衛をテーマに、党再建へのポイントが指摘されています。
<1面>
小沢資金疑惑の闇深まる 通常国会で徹底追及へ 元私設秘書石川知裕議員を逮捕
わが党勉強会「まずいものは隠せ」 小沢氏指示 石川議員の元秘書が証言
通常国会開会 政府与党と堂々論戦 谷垣禎一総裁が決意表明 大島幹事長「徹底的に戦う」
<2面>
検証・民主党予算・・・帳尻合わせの実態 戦略なき経済運営 破られたマニフェスト 税外収入頼みの「子ども手当」 全体像なく財源漁りに奔走 1次補正凍結が招いた2次補正
<3面>
日本経済は大丈夫か 識者はこう見る 三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員・芥田知至 双日総合研究所副所長・吉崎達彦 JPモルガン証券チーフエコニミスト・菅野雅明
<5面>
小池百合子広報本部長に聞く 共感得る広報で参院選勝利 広報本部が組織を改編 新時代に向け機能強化
<6面>
この一冊:『日本よ、森の環境国家たれ』 環境問題の本質は「文明論」だと教えてくれた(鳩山 邦夫衆院議員)
後世に伝えたい党を支えた政治家(17) 林譲治
よくわかる保守主義入門(26) 「保守主義」の条件IV〜統合への志向(2)
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(37) 政治はタコ揚げと同じだ 松平定信
日本のこころ 其之三十七 鏡餅
<8面>
地方交付税入門講座 第16回 近年の地方交付税をめぐる動き(その3)
<9面>
私の体験的 地方議員論(椎名一保参院議員)
メディア見聞読 日米安保体制評価した元旦社説 揺れる鳩山政権に再考促す
知っておきたいDATAあれこれ カード型電子マネー
<10面>
長崎県知事選2月4日告示 わが党、中村法道氏を支援
谷垣総裁が伊勢神宮を参拝 政権奪還への決意示す
なまごえ☆プロジェクトスタート 小池広報本部長が発表会見
Jニュース配信スタート 党の動きや政策分かりやすく
竹島問題 文科省政務三役を追及へ 文科、外交部会が合同会議
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、田野瀬総務会長、石破政調会長
<11面>
通常国会召集 参院選7月11日投票へ 政権奪還へ必勝
大島幹事長が国会法改正に慎重姿勢
「民主党・小沢幹事長政治資金問題」勉強会 出席した金沢、松田両氏の発言要旨
ハイチ地震対策本部設置 政府に迅速な対応求め申し入れ
<12面>
しっかりしろ自民党(上) 拓殖大学日本文化研究所長・井尻千男 杏林大学大学院客員教授・田久保忠衛


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