誌名: 自由民主 第2402号 創刊: 自由民主党 発売日: 2010年02月03日 価格: 105円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。

概要

機関紙「自由民主」２４０２号（平成２２年２月９日号）発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の２４０２号が３日、発行されます。国民の生の声を聞き、政策に生かす「なまごえ☆プロジェクト」が先週末、本格始動しました。谷垣総裁の全国行脚をはじめ、党青年局・女性局による全国キャラバン、みんなで行こうＺＥツアー、ふるさと対話集会――など、「国民目線の政党」を目指す、わが党の新たな動きを１面でお伝えします。
６・７面は人気の対談企画、「Ｆａｃｅ ｔｏ Ｆａｃｅ」。今回は園田博之幹事長代理と作家の荒俣宏氏。サラリーマン時代、先輩と後輩の間柄だった２人が「大人の教養」をテーマに語り合いました。
１２面の「しっかりしろ自民党」は、わが党に対する有識者からの提言です。今回はお馴染みの、やくみつるさんとテリー伊藤さんが登場。正に“辛口”な内容ですが、その中にも、わが党再生への期待が込められた叱咤激励になっています。
＜１面＞
「なまごえ☆プロジェクト」 国民目線の政党へ 谷垣総裁 青年局・女性局 みんなで行こうＺＥツアー ふるさと対話集会
＜２面＞
衆院本会議代表質問 鳩山政権に解散・総選挙求める
谷垣総裁 小沢民主幹事長の「独裁」を厳しく非難
石原議員 普天間問題で先送りと迷走
＜３面＞
「限界」露呈する民主党 経済政策の効果・根拠不明
「年齢制限」を厳格に運用 山崎、保岡、片山氏公認せず
ヤジる、キレる、答えない大臣：議会に横柄な政府、極めて危険
＜５面＞
マイ・ビジョン：藤井もとゆき（東京都参院比例区第１２支部長）
＜６−７面＞
Ｆａｃｅ ｔｏ Ｆａｃｅ：園田博之幹事長代理＆荒俣宏氏
＜８面＞
地方交付税入門講座 第１７回 近年の地方交付税をめぐる動き（その４）
＜９面＞
私の体験的 地方議員論（木村太郎衆院議員）
メディア見聞読 地域の悲鳴をなぜ伝えない 検証忘れた「大合併」終了へ
知っておきたいＤＡＴＡあれこれ 国民読書年
＜１０面＞
カネ、土地・・・深まる“小鳩疑惑” 参院予算委員会 解明意欲も責任感もなし
菅大臣、立ち往生 見通しも示せぬ新成長戦略
疑惑の胆沢ダムを視察 国土交通部会
「補給支援」復活を 議員立法で今国会提出へ 内閣、外交、国防合同部会
２２年度予算わが党案まとまる 与謝野調査会 「次世代重視の責任財政」
＜１１面＞
都道府県通信
熊本：他党との違い明確に 保育団体が懇談会で要望 合言葉は「チーム熊本」
九州ブロック：青年部・局と女性部の会合 谷垣総裁も決意表明
富山：山本一太参院議員が講演 高岡市連青年局・部中央研修会
＜１２面＞
しっかりしろ自民党（下） テリー伊藤（演出家）、やくみつる（漫画家）