雑誌バックナンバー
自由民主 第2403号

誌名: 自由民主 第2403号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年02月09日

価格: 105円

この号の購入はこちら
最新号の購入はこちら


雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2403号(平成22年2月16日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2403号が9日、発行されます。真の国民政党として捲土重来を期する谷垣自民党。週末、全国各地で行われた街頭演説会の模様を1面でお伝えします。
また、12面では、党再生への様々な取組みを解説する新企画、「自民党新生へ」がスタート。1回目は地域の「なまごえ」を聞くために始まった「ふるさと対話集会」について、森山裕実施本部幹事長に聞きました。
同じく12面の新企画が伊吹文明政権構想会議座長による「新綱領解説」。先日の党大会で承認されたばかりの新綱領は、いわば「党の憲法」と言えるもの。そのポイントをシリーズで、わかりやすくお伝えします。
また、8面では新たに「商店街活性化講座」が始まります。前衆院議員で早稲田商店会相談役の安井潤一郎さんが、商店街が元気を取り戻すためのアイデアやノウハウを語る注目の新連載です。
<1面>
全国各地で街頭演説会 民主党政権の問題点を訴える
石川議員辞職勧告決議案提出 民主党は廃案に持ち込む構え
<2面>
自覚なき鳩山政権を徹底追及 衆院予算委 見通しのない公約 欠落する自浄能力 明確な国家像示せ
国会論戦から 「個所付け情報」漏洩事件
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、石破政調会長
<3面>
“放漫財政”いよいよ鮮明に 23年度予算は100兆円超に
畜酪農家の視察をスタート 畜産・酪農対策小委
夫婦別姓法案を議論 法務部会
<5面>
マイ・ビジョン:宇都隆史(東京都参院比例区第42支部長)
<6面>
この一冊:『秀吉の枷』 晩年の秀吉の暴政に政治家として自戒の念を抱く(秋元司参院議員)
後世に伝えたい党を支えた政治家(18) 金丸信
よくわかる保守主義入門(27) 「保守主義」の条件IV〜統合への志向(3)
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(38) “らしさ”と“ぶるな”を大切に 渋沢栄一
日本のこころ 其之三十八 扇
<8面>
安井潤一郎(前衆院議員)早稲田商店会相談役の商店街活性化講座(第1回) 環境活動から、まちづくりをリード 多彩なアイデアとパワーで難関突破
<9面>
私の体験的 地方議員論(衛藤晟一参院議員)
メディア見聞読 新政権の実態しっかり見詰めよ 党利党略最優先の民主党体質
知っておきたいDATAあれこれ 農家所得
<10面>
診療報酬改定で申し入れ 党厚労部会診療報酬WG
茂田宏元イスラエル大使に聞く(講演要旨) 国防部会
国会質疑再録 参院代表質問、参院決算総括質疑
<11面>
都道府県通信
北海道:小樽市会議員会研修会 義家参院議員が鳩山政権の教育政策を批判
東京:三多摩支連青年部研修会 土屋元政務官が講演
<12面>
自民党新生へ ふるさと対話集会 森山裕実施本部幹事長に聞く
伊吹文明政権構想会議座長の新綱領解説(上) 現状認識


カテゴリー: ??
inserted by FC2 system