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自由民主 第2405号

誌名: 自由民主 第2405号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年02月24日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2405号(平成22年3月2日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2405号が24日、発行されます。
長崎県知事選と東京・町田市長選で民主党が推薦する候補が相次いで大敗したことは、「政治とカネ」の問題に対する反発が、いかに強いかを物語っていると言えます。これを受け、わが党は2月22日から予算委員会の審議に応じないことを決めました。
このまま予算成立を許せば、結局、うやむやのまま終わってしまうからです。
わが党はこうしたわが党の姿勢を訴えるため、同日、全国5カ所で街頭演説を開催し、鳩山総理と小沢氏に説明責任を果たすよう呼び掛けました。「このままでは日本が滅んでしまう」と訴える谷垣禎一総裁の熱のこもった演説を1面でお伝えします。
また、本紙12面で約1年連載し、好評をいただいたコラム「光風霽月」がこのほど、単行本として出版されることになりました。陽明学の見地から政治を行ううえでの要諦が説かれています。同書を抽選で10人に方にプレゼントいたします。10面の応募要領をご覧の上、奮ってご応募ください。
<1面>
谷垣総裁「政治とカネ」責任追及 全国5ヵ所で緊急街頭演説会
竹島はわが国の固有の領土 石原組織運動本部長が党代表で出席 「竹島の日」記念式典 問題解決へ毅然とした姿勢 鳩山政権の「友愛外交」にも疑問
長崎県知事選 わが党支援の中村法道氏が圧勝 民主党に国民が厳しい目
<2面>
疑惑解明拒む民主党 証人喚問 石川知裕議員辞職勧告決議案
国会論戦から:不誠実な大臣答弁 不公平な委員長采配
派遣法改正案で厚労省から説明 厚労部会雇用問題対策PT
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、石破政調会長
<3面>
政権交代後初の党首討論 「政治とカネ」徹底追及
民主党の小林議員に北教組が違法資金提供 わが党調査団が実態調査
<5面>
マイ・ビジョン:岩井しげき(静岡県参院選挙区第4支部長)
<6面>
この一冊:『民主党が日本経済を破壊する』 「独裁」か「政治主導」か党の足元固める絶好のテキスト(後藤田正純衆院議員)
後世に伝えたい党を支えた政治家(20) 田村 元
よくわかる保守主義入門(29) 「保守主義」の条件IV〜統合への志向(5)
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(40) 幕府は徳川家の私的政府だ 横井小楠
日本のこころ 其之四十 御米
<8面>
安井潤一郎(前衆院議員)早稲田商店会相談役の商店街活性化講座(第3回) 自分たちのまちは自分たちで守る 「不便だ」と感じた所に需要がある
わが社の環境・社会活動への挑戦 キャノン株式会社
<9面>
私の体験的 地方議員論(牧野たかお参院議員)
メディア見聞読 映像・活字のバランスで見えた「キリン・サントリー」破断の真実
知っておきたいDATAあれこれ 日本人の平均結婚年齢
<10面>
元気な日本をつくる懇談会スタート 「現場力強化へ」
アーバンユース17 わが党市議35人が参加 谷垣総裁との意見交換会
ハイチ復興支援活動を視察 中谷元、井上信治衆院議員
立食懇親会で鯨食文化を再確認 捕鯨議連
北海道観光振興特措法案 道民の要望受け再提出へ
<11面>
都道府県通信
佐賀:沖縄米軍基地問題研修ツアー 県連青年局
岩手:市町村議員連絡協議会研修会
新潟:明日の日本を考えるセミナー 櫻井よしこさんが講演
<12面>
自民党新生へ 「JIMIN NEXT」もう一つの効果 井上信治青年局長に聞く 党の体質変えるチャンス 次代担う人材発掘にも努力
伊吹文明政権構想会議座長の新綱領解説(下) 目指す国家像、自民党と民主党との違い


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