誌名: 自由民主 第2406号 創刊: 自由民主党 発売日: 2010年03月02日 価格: 105円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。

概要

機関紙「自由民主」２４０６号（平成２２年３月９日号）発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の２４０６号が２日、発行されます。
日本経済が深刻なデフレ不況に悩む中、“バラマキ政策”を柱とした、無責任な民主党予算が衆議院を通過する運びとなりました。これに対しわが党は「予算の編成替えを求める動議」を提出します。１面では同動議のポイントを、１２面では民主党予算の問題点をコンパクトにまとめました。「民主党政権に終止符を」――力強く訴える内容になっています。
１１面では、党員・党友からの御意見を掲載しました。数多く寄せられた中から、一部を御紹介します。皆さんの声を政策の企画・立案や党活動に生かしていくのが、わが党が全面展開する「なまごえ☆プロジェクト」。機関紙「自由民主」では、これからも皆さんの御意見をお待ちしております。
６・７面は人気の対談企画、「Ｆａｃｅ ｔｏ Ｆａｃｅ」。今回は「ヒゲの隊長」こと佐藤正久参院議員が登場します。お相手はパフォーマンス学・心理学博士で日本大学教授の佐藤綾子氏。「パフォーマンスのあり方」をテーマにした対談は、今後の自民党のあるべき姿にまで話が及びました。
＜１面＞
来年度予算 自民党ならこうする
民主党予算の編成替え要求 成長投資で雇用を創出
＜２面＞
民主党の独裁的国会運営に抗議 横路衆院議長の不信任案など提出
高校無償化制度、自治体に混乱招く 馳衆院議員が追及
確定申告相談会を視察 財務金融部会 納税者は怒っている
発言録：谷垣総裁、大島幹事長、石破政調会長
＜３面＞
成長戦略の策定へ 特命委が議論を本格化 参院選公約に反映 ４月中に取りまとめ
北教組の実態が明らかに 北教組に関する調査団 違法な活動を巧妙に隠蔽
地産地消等促進法案を了承 農林部会 地域活性化や食料自給率の向上へ
チリ地震・津波対策本部を設置
総務会メモ
＜５面＞
マイ・ビジョン：若林けんた（長野県参院選挙区第３支部長）
＜６−７面＞
Ｆａｃｅ ｔｏ Ｆａｃｅ：佐藤正久＆佐藤綾子氏
＜８面＞
安井潤一郎（前衆院議員）早稲田商店会相談役の商店街活性化講座（第４回） 空き店舗は汲めども尽きぬ宝の山 高齢者の憩いの場や子育て施設に
わが社の環境・社会活動への挑戦 全日本空輸株式会社
＜９面＞
私の体験的 地方議員論（伊東良孝衆院議員）
メディア見聞読 十把一絡げで「政治とカネ」事件の構図を抽象化するな
知っておきたいＤＡＴＡあれこれ 高卒就職
＜１０面＞
バンクーバーオリンピック、日本選手の成果を聞く 橋本聖子選手団団長を直撃インタビュー 強い精神力でメダル獲得 不完全燃焼の選手も４年後が楽しみ
＜１１面＞
あなたの生の声を、国会へ。なまごえプロジェクト
皆さんの声を政策や党活動に生かし 真の国民政党目指す
＜１２面＞
民主党予算では日本が危ない だから自民党は反対する
現実味を増す経済と財政の発綻シナリオ 「汚職まみれ」「自浄能力なき」民主党政権 民主党マニフェストでは景気は回復しない
議会政治を守るための戦い 審議欠席戦術の真価 川崎国対委員長の血脈