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自由民主 第2407号

誌名: 自由民主 第2407号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年03月09日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2407号(平成22年3月16日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2407号が9日、発行されます。
先週から始まった参院予算委員会。わが党議員は引き続き、民主党政権の問題点に鋭く切り込んでいます。「政治とカネ」の問題をはじめ、民主党幹事長室による陳情一元化、財務大臣の現状認識など、1面から2面にかけて、そのポイントをコンパクトにまとめました。国民生活の安心実現へ、わが党は責任政党として、全力で取組みます。
また、10面と11面を「なまごえページ」としてリニューアル。「なまごえ☆プロジェクト」の関連企画が続々とスタートします。このうち、「なまごえに答えます」のコーナーは寄せられた質問に党役員が回答する企画。初回は林幹雄、後藤田正純両議員が登場し、わが党の姿勢をわかりやすく説明しています。
<1面>
「財政責任法」提出へ 鳩山政権の“バラマキ”に歯止め 健全化目標・中期計画を義務化
官房長官「陳情一元化しない」 脇雅史議員が言質引き出す
<2面>
参院予算委員会
またも「政治とカネ」 西田議員が鳩山総理の矛盾を突く
北教組問題を追及 義家議員が質問 政治資金規正法違反事件
国会論戦から:菅財務大臣に落第点
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、石破政調会長
<3面>
財源示せぬバラマキ法案
目的見えぬ子ども手当 衆院厚生労働委員会
効果不明の高校無償化 衆院文部科学委員会
「地方選挙では手応え」「中堅・若手登用を」 当選回数別の議員懇談会
大地震のチリへ義援金 林筆頭副幹事長と柴山国際局次長が公使へ
総務会メモ
<5面>
マイ・ビジョン:いわき光英参院議員(福島選挙区)
<6面>
この一冊:『男子の本懐』 (菅義偉衆院議員) 不退転の決意で自らの信念を貫いた政治家に学ぶ
後世に伝えたい党を支えた政治家(21) 伊東正義
よくわかる保守主義入門(30) 「保守主義」の条件IV〜統合への志向(6)結
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(41) 賞は即決、罪は熟考 阿部正弘
日本のこころ 其之四十一 国技
<8面>
安井潤一郎(前衆院議員)早稲田商店会相談役の商店街活性化講座(最終回)
政治の力で商店街に元気を取り戻す“行政の壁”を崩すのが議員の仕事
わが社の環境・社会活動への挑戦 真日本石油株式会社
<9面>
私の体験的 地方議員論(吉野正芳衆院議員)
メディア見聞読 「市民の声」をもっと伝えよ ワシントン発のトヨタ問題
知っておきたいDATAあれこれ 高齢者の交通事故死者数
<10面>
なまごえに答えます
林幹雄筆頭副幹事長 負けられぬ参院選
後藤田正純・民主党小沢幹事長不正追及PT座長 国民の生活守るため
<11面>
地域の党活動:田中愛国長崎県連幹事長に選挙戦略を聞く 長崎県知事選、「透明性」キーワードに
なまごえプロジェクト ひろば
<12面>
自民党新生へ 人材の発掘・育成 古屋圭司中央政治大学院学院長に聞く
各級選挙で勝てる候補者を 健全な形の世代交代めざし、時代に即した研修活動展開
古代史の現場から(1) 外交で勝利した「日出づる国」


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