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自由民主 第2408号

誌名: 自由民主 第2408号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年03月17日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2408号(平成22年3月23日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2408号が17日、発行されます。
迷走を続ける米軍普天間飛行場の移設問題。谷垣禎一総裁は週末、現地を訪れ、住民の声に耳を傾けました。事態の長期化を招き、日米関係を悪化させた鳩山政権の責任は重大です。沖縄県民の安心・安全を実現するため、全力で取組む谷垣総裁の姿勢を1面でお伝えします。
次に、民主党政権の子ども手当と高校無償化の両法案が衆院を通過しましたが、どちらも選挙目当ての「バラマキ」以外の何物でもありません。2面では代表的な問題点を、3面では法案採決をめぐる強引な国会運営をそれぞれ解説します。子ども達の将来に負担を先送りすることは断じて許されません。わが党は引き続き、無責任な民主党政策を徹底追及していきます。
8面では、政治評論家・森田実氏の「地方が危ない」と題した寄稿を掲載します。公共事業の大幅削減など、地方軽視の姿勢を打ち出す鳩山内閣。このままでは地方の衰退が深刻化することは避けられません。「公共事業悪玉論」の虚構を突く憂国の論です。
<1面>
普天間問題 鳩山政権迷走 事態は複雑に 谷垣総裁 沖縄県民の声に耳傾ける 辺野古地区住民と意見交換 陸上案に怒りの声相次ぐ
「安心社会研究会」が初会合 安心できる国民生活の構築を
<2面>
恒久財源なし「究極のバラマキ」 わが党はなぜ反対するのか
子ども手当法案 目的・効果が曖昧
高校無償化法案 次世代への“ツケ”必至
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、田野瀬総務会長、石破政調会長
<3面>
「だまし討ち」で採決 衆院・厚生労働、文部科学両委員会 「子ども手当」「高校無償化」2法案 合意得る努力せず
協議機関設置物別れ 与野党国対委員長会談 民主党「政治とカネ」疑惑解明を拒否
総務会メモ
<5面>
マイ・ビジョン:北川イッセイ参院議員(大阪府選挙区)
<6面>
この一冊:『マーフィーの黄金律』 (神取忍参院議員) 「人生は思い描いたとおりになる」という言葉
後世に伝えたい党を支えた政治家(22) 赤城宗徳
よくわかる保守主義入門(31) 保守政治家の肖像I〜シャルル・ド・ゴール(1)
<7面>
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(42) 大義のためにはお互いの藩など潰れてもかまわない
日本のこころ 其之四十二 酒
<8面>
地方が危ない(上) 森田実 鳩山政権の露骨な地方切り捨て政策で国滅ぶ
わが社の環境・社会活動への挑戦 昭和電工株式会社
<9面>
私の体験的 地方議員論(小泉昭男参院議員)
メディア見聞読 活字メディアに打って出るとき腰据えた本格的議論を展開せよ
知っておきたいDATAあれこれ 太陽光発電
<10面>
なまごえに答えます
小池百合子広報本部長 「話す」から「聞く」へ
河村建夫選挙対策局長代理 真の国民政党へ
<11面>
地域の党活動
岩手:花巻市議団が党本部で研修会
神奈川:川崎市支部連合会が新春のつどい
兵庫:各種友好団体とのつどい開催
なまごえNEWS
<12面>
自民党新生へ 各種「友好団体」との連携 森英介団体総局長に聞く 原点に立ち返り再構築 責任感と使命感を持ち将来への展望を示す
古代史の現場から(2) 小野妹子が会った革命の巨頭


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