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自由民主 第2409号

誌名: 自由民主 第2409号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年03月24日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2409号(平成22年3月30日号)発行のお知らせ
機関紙「自由民主」の2409号が24日、発行されます。
1面では、宮城県連大会での谷垣禎一総裁の講演をお伝えします。谷垣総裁は、わが党参院選公約として5本柱を示すとともに、民主党政権の4つの問題点を指摘します。わが党の現状認識が“1分間で分かる”読み物となっています。
2面では、3人の議員が参院予算委員会集中審議で民主党の年金制度の矛盾点や、労働組合問題、北教組問題を追及しています。3面では、2人の議員が高校無償化法案と子ども手当法案の問題点について、衆院本会議のわが党の反対討論を要約しました。
10面では、昨年の総選挙で落選し、厳しい浪人生活を強いられる中、党再生のために日夜選挙区を駆け回る様子をお伝えする「浪人支部長 汗と涙の奮迅記」がスタートします。第1回目は、東京都第18選挙区支部長の土屋正忠前衆院議員が登場します。
<1面>
参院選公約の5本柱示す 「経済成長で雇用創出」に重点 谷垣総裁宮城県連大会で表明
子育て支援の現場を視察 田村憲久特別委員長ら5議員が実情聞く
せいりょう 松浪健太衆院議員
<2面>
参院予算委で集中審議 社会保障、労組問題で政府追及
民主のマニフェスト違反を実証 尾辻秀久参院議員会長
チェックオフの実態調査求める 牧野たかお議員
北教組問題での怠慢な対応批判 義家弘介議員
総務会メモ
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、石破政調会長
<3面>
衆院本会議でわが党2議員 民主の強行採決2法案の問題点を批判
恒久的財源なき高校無償化 下村博文議員
「子ども手当」は税金を使った買収 田村憲久議員
「地球温暖化対策基本法案」の矛盾 異例の前提条件付き 突出した削減目標 「真水」に言及せず
<5面>
マイ・ビジョン:山田衆三(奈良県選挙区支部長)
<6面>
この1冊:『冬の旅』(島尻安伊子参院議員) 問題を多面的にとらえ自分の立場を決める
後世に伝えたい党を支えた政治家(23)野村吉三郎
よくわかる保守主義入門(32)保守政治家の肖像I〜シャルル・ド・ゴール(2)
<7面>
童門冬二の水郷之人―歴史に学ぶ人間学―(43)空論が盛んなのは国が貧しいからだ 勝海舟
日本のこころ 其之四十三 尺貫法
<8面>
地方が危ない(下)森田実 鳩山・小沢の民主党政治が地方から希望を奪っている
わが社の環境・社会活動への挑戦 三井物産株式会社
<9面>
私の体験的地方議員論:橘慶一郎(衆院議員)
メディア見聞読 日米同盟を空洞化させる普天間問題の核心を読む
知っておきたいDATAあれこれ 食用魚介類の自給率
<10面・11面>
浪人支部長汗と涙の奮迅記:土屋正忠(東京都選挙区支部長)
地域の党活動
静岡:女性部が中央研修会で激励と拍手
香川:女性局が中央研修会
長野:千曲市支部が時局講演会
なまごえひろば
なまごえNEWS 龍馬の技能を身につけ国民と向かい合おう 広報本部ファシリテーター講習会を開催
最前線からの直言 及川博仁宮城県連青年部幹事長
<12面>
自民党新生へ 組織的国民政党へ胎動 開かれた候補者選び
古代史の現場から(3)八木荘司 盗まれた隋帝書簡のミステリー


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