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自由民主 第2410号

誌名: 自由民主 第2410号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年03月31日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2410号(平成22年4月6日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2410号が31日、発行されます。
迷走を続ける米軍普天間飛行場の移設問題。1面では候補地として取り沙汰されている鹿児島県・徳之島で行われた住民大会をお伝えします。4200人が「移設NO」の拳を突き上げた同大会。無責任な鳩山政権に対する激しい怒りに包まれました。
6・7面は人気の対談企画、「Face to Face」。今回は田野瀬良太郎総務会長と「バラが咲いた」などのヒット曲で知られるフォーク歌手のマイク眞木氏。「人生にバラの花を咲かせよう」をテーマに、家族の再生や自然の中での生活などについて語り合いました。
9面では新企画、「どっちに軍配」がスタート。毎回テーマを設定し、わが党議員が2人、それぞれの主張を訴えるコーナーです。今回は道州制の是非について、松浪健太議員と西田昌司議員が登場します。どちらの議員に共感できるか、皆さんも考えてみてください。
<1面>
南の島・徳之島総決起 長寿と子宝の島に基地はいらない 断固反対・徳之島郡民大会 迷走する鳩山政権に「ノー」 普天間移設・地元に打診なし
<2面>
各地各層から87人 中央政治大学院「セミナー2010」開講 わが党の人材発掘、育成の一環 谷垣総裁と大島幹事長も講義
谷垣総裁が全国行脚達成 3万6629キロ踏破
総務会メモ
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、石破政調会長
<3面>
参院でも子ども手当法案強行採決
民主・輿石参院議員会長の農地違反転用を追及 衆院農林水産委 わが党・小里泰弘議員
民主党 小林(千)衆院議員処分せず 自浄能力のなさ浮き彫り
わが党両院議員懇談会開催へ 参院選必勝に向け議論
<5面>
マイ・ビジョン:関口まさかず参院議員(埼玉県選挙区)
<6−7面>
Face to Face:田野瀬良太郎総務会長&マイク眞木
<8面>
森本敏の日米同盟の危機(上) 普天間基地問題はどこに行くのか
わが社の環境・社会活動への挑戦 パナソニック株式会社
<9面>
どっちに軍配:道州制をどう考える
松浪健太衆院議員 民主にできぬ平成維新の要
西田昌司参院議員 なすべきは「地方」への投資
<10−11面>
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 上川陽子支部長(静岡県第1選挙区)
地域の党活動
静岡:稲田衆院議員が「夫婦別姓」など講演
神奈川:市町村議協が政策勉強会
宮城:県連大会で政権奪還誓う
なまごえNEWS:「みんなで行こうZE!!ツアー」開催 馳議員らとプロレスを観戦
最前線からの直言:半澤一泰 福島県郡山市議会議員
<12面>
わが党は訴える:「子ども手当」の問題点
田村憲久こどもHAPPYプロジェクト特別委員長
財源も目的も効果も不透明 矛盾抱え見切り発車


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