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自由民主 第2411号

誌名: 自由民主 第2411号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年04月06日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2411号(平成22年4月13日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2411号が6日、発行されます。
2回目の党首討論でも谷垣禎一総裁の厳しい追及の前に鳩山総理は逃げの一手に終始しました。無責任な政治で国民を欺き続ける民主党政権は断じて許されません。谷垣総裁が「私共は受けて立つ」として、退陣か解散を強く迫った党首討論の模様を1面でお伝えします。
12面の「わが党は訴える」のコーナーでは、民主党が参院選対策として強引に成立させた高校無償化法を取り上げました。下村博文政調副会長が同法に山積する問題点を指摘しながら、対するわが党の教育政策のポイントをわかりやすく解説します。
<1面>
党首討論 谷垣総裁が退陣・解散迫る 鳩山総理、言葉の軽さ浮き彫りに 普天間「めちゃくちゃにした」 鳩山政権に終止符打ち、わが国を守る
<2面>
参院選必勝へ 全議員懇 党運営・政策などでオープンな議論 結束し総力あげて 民主党政権過半数割れに
「協会けんぽ」への支援充実と「総報酬割」導入取りやめ迫る 厚生労働部会
4.16から「なまごえワークショップ」 広報本部が開催
総務会メモ
<3面>
石破政調会長が「セミナー2010」で講演 豊かさ、自信、誇り、責任を取り戻す!
中井国家公安委員長・防災担当大臣、地震時に女性と映画 佐藤正久参院議員、危機管理能力を追及 参院災害対策特委
郵貯預入限度額引き上げ 信用不安招く恐れ 郵政事業見直し案
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、石破政調会長
<5面>
マイ・ビジョン:渡辺たけゆき(岐阜県参院第2選挙区)
<6−7面>
青年局・女性局全国行脚キャラバン JIMIN NEXT 寄せられた「なまごえ」紹介<上>
よくわかる保守主義入門(32) 保守政治家の肖像I〜シャルル・ド・ゴール(3)
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(44) 龍馬もその席にいた 桂小五郎
日本のこころ 其之四十四 漆
<8面>
森本敏の日米同盟の危機(中) 日米同盟の深化はできるのか
わが社の環境・社会活動への挑戦 株式会社みずほフィナンシャルグループ
<9面>
論 「コンクリートから人へ」は拝金政治 経済価値でなく創造的「つながり」を
メディア見聞読 高速割引でスキー場に明暗 検証なき無料化は禍根残す
<10−11面>
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 宮下一郎支部長(長野県第5選挙区)
地域の党活動
神奈川:県連青年総局学生部と谷垣総裁が懇談
群馬:県議団研修会 鴨下政調会長代理が講演
最前線からの直言:千代松大耕 大阪府連青年局次長
なまごえNEWS 島々を巡りふるさと対話集会を開催
ひろば 政策活動で知恵絞りアピール力を増せ
<12面>
わが党は訴える:高校無償化の問題点
下村博文政務調査副会長
参院選目当ての「拙速法」 強引な見切り発車
古代史の現場から(5) いつ始まった朝鮮半島進出


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