誌名: 自由民主 第2412号 創刊: 自由民主党 発売日: 2010年04月13日 価格: 105円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。

概要

機関紙「自由民主」２４１２号（平成２２年４月２０日号）発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の２４１２号が１３日、発行されます。
雌雄を決する参院選まで約１００日を切り、わが党の戦闘態勢は着々と整いつつあります。民主党の単独過半数を阻止し、日本の未来を危機から救うため、総力を結集しなければなりません。重責を担う選対本部や「ネクスト・ジャパン」の顔ぶれを、１面から２面にかけてお伝えします。
１２面のインタビュー企画、「わが党は訴える」では参院選公約の柱となる経済成長戦略を取り上げました。バラマキ政策のオンパレードとなっている鳩山政権では日本経済は再生しません。党成長戦略特命委員会の塩崎恭久座長に今後の課題やビジョンを聞きました。
＜１面＞
第２２回参院選選対本部が発足 谷垣総裁、日本を守るために戦う ネクスト・ジャパンを設置
＜２面＞
１２項目の「谷垣構想」発表 オープンな議論で求心力高める 選対本部役員は「派閥」を離脱
参院選へ総力結集 全国幹事長・政調会長会議 「わが選挙として戦う」を確認
総務会メモ
＜３面＞
「子ども手当」「高速道路無料化社会実権」など４事業が“不要” 無駄撲滅ＰＴが「事業仕分け」
わが党、政府案より厳しく 国家公務員法改正案審議入り “天下り違反”に刑事罰
女性局が「子宮頸がん」勉強会 女優の三原じゅん子氏が体験談語る
発言録：谷垣総裁、大島幹事長、田野瀬総務会長、石破政調会長
＜５面＞
マイ・ビジョン：大家さとし（福岡県参院第３選挙区）
＜６−７面＞
青年局・女性局全国行脚キャラバン ＪＩＭIN NEXT 寄せられた「なまごえ」紹介〈下〉
よくわかる保守主義入門（３４） 保守政治家の肖像�T〜シャルル・ド・ゴール（４）
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―（４５） 分権とは信頼のことである 細川重賢
日本のこころ 其之四十五 戸籍
＜８面＞
森本敏の日米同盟の危機（下） 日米同盟を危うくする日本人の思想傾向
わが社の環境・社会活動への挑戦 第一生命保険株式会社
＜９面＞
党機関紙自由民主 紙面批評
明治学院大学教授 川上和久氏
「自由民主」大分支局長 森山富男氏
＜１０−１１面＞
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 飯島夕雁支部長（北海道第１０選挙区）
地域の党活動
徳島：県連５０年史発刊記念パーティーを開催
奪還の会が街頭演説
最前線からの直言：萩野豊和 兵庫県連２１世紀創生会支部長
なまごえＮＥＷＳ 「ふるさとに自民党の原点がある」 ふるさと対話集会が１００回超える
ひろば どぶ板活動の熱気で日本の保守を救え
＜１２面＞
わが党は訴える：経済成長戦略
塩崎恭久成長戦略特命委員会座長
豊かさを実感できる国に いい人、いい物、いいお金
古代史の現場から（６） 古代日本と高句麗の十七年戦