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自由民主 第2413号

誌名: 自由民主 第2413号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年04月20日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2413号(平成22年4月27日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2413号が20日、発行されます。
みんなでやろうぜ――参院選が迫る中、谷垣禎一総裁が訴え続けてきたスローガンが着実に形となっています。全議員懇談会の定例化や政権力委員会(ネクスト・ジャパン)の新設は若い力を積極的に登用するもので、これまでの自民党には見られなかった、新たな試みと言えるでしょう。民主党による独裁から国民生活を守るため、党内の結束を強化して政治決戦に臨む、わが党の姿勢を1面でお伝えします。
6面から7面にかけては米軍普天間基地移設問題を取り上げました。鳩山政権が期限とする5月末まで1カ月余り。問題の経緯やポイントをわかりやすくまとめるとともに、「ヒゲの隊長」こと佐藤正久党国防部会長がわが党の取組みを解説します。
12面のインタビュー企画、「わが党は訴える」は農業政策がテーマ。民主党政権による「バラマキ」では、日本の農業が活力を取り戻すことはありません。意欲的な農家を応援する、わが党の考え方を宮腰光寛党農林部会長に聞きました。
<1面>
新生自民党が動き出した 「みんなでやろうぜ」
ネクスト・ジャパン活動本格化 政権・政策・人材力広く国民にアピール
全議員懇談会を定例化 オープンな議論で結束力
<2面>
「打倒民主政権」を誓い合う 全国地方議員緊急決起集会を開催
大島幹事長、「日本人の主権を守る」 外国人参政権断固反対、成立阻止訴える
「国民に支持される政党は」テーマに鋭い意見次々と なまごえワークショップ
県連単位でキャラバン隊 全国女性部・局長会議
新憲法制定へ推進大会 4月28日憲政記念館で開催
総務会メモ
<3面>
民主、またもビジョンなき強行採決 衆院厚労委で国民健康保険法改正案
小規模企業共済法改正案が成立 民主の「政局優先」で半年遅れ
苦しまぎれの財源漁り 独法改正、政府案を可決
取材帳:「新しい公共」は麻生内閣から
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、田野瀬総務会長、石破政調会長
<5面>
マイ・ビジョン:二之湯さとし(参院京都府選挙区)
<6―7面>
普天間基地移設問題 真摯な取り組みを重ねてきたが・・・
現行案がベストな案 佐藤正久党国防部会長
よくわかる保守主義入門(35) 保守政治家の肖像T〜シャルル・ド・ゴールD
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(46) 洪水防止は山に木を植えるこ
とだ 津軽信政
日本のこころ 其之四十六 床の間
<8面>
小沢氏「政治とカネ」の真相 高橋嘉信前党岩手県第4選挙区支部長に聞く
<9面>
論 「いざなぎ超え」を下回るか 企業は不満、家計は不安
メディア見聞読 議会先進国も悩んでいる 英国総選挙に何を学ぶか
<10―11面>
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 葉梨康弘支部長(茨城県第3選挙区)
地域の党活動
青森:県内150カ所目標に街頭演説
静岡:青年部・局が教育正常化求め提言書
最前線からの直言:佐藤昭義 新潟県連新潟支部北部地区支部長
なまごえNEWS 全国の「なまごえ」を届ける 党本部に「なまごえボード」掲示
ひろば 民主党のデタラメ暴き、真の改革目指せ
<12面>
わが党は訴える:農業政策
宮腰光寛農林部会長
経営体ごとの所得補償を 頑張る農家を重点支援
古代史の現場から(7) 三韓を制覇した倭国軍の実態


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