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自由民主 第2415号

誌名: 自由民主 第2415号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年05月11日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2415号(平成22年5月18日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2415号が11日、発行されます。
わが党参院選マニフェストの策定作業が着々と進んでいます。本号は一足早く発表された憲法改正と道路政策についての「概要」を1面で解説します。どちらも責任感と現実性が民主党との違い。鳩山政権の行き詰まりが次第に明らかになる中、わが党は全力で次代を切り拓いていく決意です。
12面のインタビュー企画、「わが党は訴える」は雇用・景気対策がテーマ。民主党による現金の「バラマキ」に対し、わが党は暮らしを支える「仕事」を生み出し、豊かな生活を実現する政策を打ち出します。党「ネクスト・ジャパン」の西村康稔衆院議員にポイントを聞きました。
<1面>
参院選マニフェストの概要提示へ 民主党政権による閉塞状況を打破 具体的処方箋示す 憲法、道路政策先行して発表
徳之島3町長と会談 谷垣総裁、現地の気持ち受け止めた 鳩山総理に退陣迫る
<2面>
党紀委員会 与謝野、舛添両氏を「除名処分」 新党結成は反党行為
宮崎県の口蹄疫問題 防衛対策、政府に3回申し入れ
憲法改正掲げ参院選勝利 新憲法制定議員議員同盟
<3面>
問題点多い「地域主権」 改革関連法案が参院通過 推進姿勢が全く不十分
中国海軍ヘリの異常接近 鳩山政権の日米同盟軽視が影響 外交・国防合同部会
公職選挙法改正案を提出 インターネットの選挙運動解禁へ
取材帳:見えない「日本地図」
<5面>
マイ・ビジョン:高野光二郎(高知県参院第1選挙区)
<6−7面>
なまごえ紹介(中)
よくわかる保守主義入門(37) 保守政治家の肖像I〜シャルル・ド・ゴール(7)
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(48) 信長公は勇将だが良将ではない 豊臣秀吉
日本のこころ 其之四十八 教育
<8面>
世論調査とは・・・(下) 日本大学法学部教授・岩渕美克 調査多用するメディア報道に注意
わが社の環境・社会活動への挑戦 東レ株式会社
<9面>
奪還の会 全国で活発な活動展開 政権、議席、日本の誇り取り戻す 「新生自民党」へ一致結束
<10−11面>
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 牧島かれん支部長(神奈川県第17選挙区)
地域の党活動
山梨:政経セミナー 宮川のり子選挙区公認候補の必勝を
兵庫:県連研修会 「なまごえリレー」で切実な声届ける
青年局中央常任委員会が懇親会開催 大島幹事長「若い力が日本を救う」
ひろば 日本を滅ぼす民主党政権
<12面>
わが党は訴える:景気政策
西村康稔党政権力委員会(ネクスト・ジャパン)雇用・景気対策担当
デフレの早期脱却へあらゆる政策を動員 誰もが働ける社会に
古代史の現場から(9) 古代日韓同盟に活躍した外交官


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