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自由民主 第2417号

誌名: 自由民主 第2417号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年05月25日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

参院選が迫る中、わが党の女性議員が運動を活発化させています。先週は党女性局による街頭演説会が都内で行われたほか、参院選の女性候補者を交えた総決起集会が開かれ、必勝に向けた結束を誓い合いました。わが党は女性にとって暮らしやすい社会を実現するため、全力で取組みます。
普天間基地の移設問題は散々迷走し、日本の国際的な信用を失った挙句、現行案に戻ることになりました。「国外、最低でも県外」との鳩山総理の言葉は何だったのでしょうか。当然のことながら、翌日の全国紙には厳しい論調が並びました。12面で特集します。
<1面>
女性パワーで参院選勝利を G20+ 私たちが日本を変える もっと女性議員を 都内4カ所で一斉街頭演説
<2面>
初動の遅れで感染拡大 口蹄疫問題で江藤拓議員が質問 緊急措置法案を検討
憲法改正への姿勢示す 国民投票法施行で記念集会
スポーツ基本法案を了承 スポーツ立国調査会・文部科学部会合同
総務会メモ
<3面>
民主党が採決強行、慣例破りの法案提出 「政治主導」の袖からのぞく党利党略
国会運営ルールを無視 法制局長官も締め出し
発言録:谷垣総裁、大島幹事長、石破政調会長
<5面>
マイ・ビジョン:島尻安伊子(参院沖縄県選挙区)
<6−7面>
なまごえ紹介(下)
よくわかる保守主義入門(38) 保守政治家の肖像I〜シャルル・ド・ゴール(8)結
童門冬二の水鏡之人―歴史に学ぶ人間学―(49) ウハの進発は聞くも腹が立つなり 高杉晋作
日本のこころ 其之四十九 葬送
<8面>
農政はこう訴えろ(上) 宮腰光寛党農林部会長 展望なき戸別所得補償モデル事業 米価下落で負のスパイラルが始まる
わが社の環境・社会活動への挑戦 アサヒビール株式会社
<9面>
紙面批評 伊東良孝衆院議員 政策を分かりやすく読者の一番の関心事を
紙面モニター アンケート集計
どっちに軍配 道州制をどう考える
<10−11面>
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 石原宏高支部長(東京都第3選挙区)
地域の党活動
鹿児島:鹿児島市内で県民総決起集会 政府の「徳之島案」に反対、5000人が集まる
東京:メール便、発行5周年 党の情報を迅速に配信
栃木:金美齢氏が講演 党とちぎ未来塾 「日本再生への提言」
最前線からの直言:津村知津子 福岡県第10選挙区支部党員
なまごえNEWS ふるさと対話集会に女性経営者ら 仙台市で小池百合子党広報本部長が参加
ひろば 一日も早い政権奪還を
<12面>
普天間基地移設問題 全国紙論調 多数が首相の進退に言及
古代史の現場から(11) 「神功皇后」伝承のなぞを追う


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