誌名: 自由民主 第2421号 創刊: 自由民主党 発売日: 2010年06月22日 価格: 105円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。

概要

機関紙「自由民主」２４２１号（平成２２年６月２９日号）発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の２４２１号が２２日、発行されます。
谷垣禎一総裁のインタビューを１面から２面にかけて掲載しました。参院選の争点や戦い方、党員・党友へのメッセージなどが語られています。今回の参院選は民主党政権の暴走を阻止するため、絶対に負けられない戦い。わが党は谷垣総裁を先頭に全力で勝ち抜く決意です。
１２面のインタビュー企画、「わが党は訴える」は子育て支援を取り上げました。わが党案のポイントや民主党の「子ども手当」の問題点などについて、党「ネクスト・ジャパン」の大村秀章副担当がわかりやすく解説しています。
＜１面＞
谷垣総裁インタビュー、参院選、わが党はかく戦う 参院で与党を過半数割れに 鳩山総理の辞任は民主党政権がいろんな面で壁にぶち当たり、行き詰った結果だ 民主党政権でこれ以上、こんな状況が続けば日本の底が抜けしまう
わが党の新テレビＣＭ 「いちばん。」に向け決意強調
＜２面＞
谷垣総裁インタビュー（続き）
雇用創出に重点 鳩山政権を追い詰め、菅政権の問題点を追及していく中で若い人がずいぶん頑張ってくれた。手応えを感じている 「負けてたまるか」という気概で心を一つにし、ともに戦ってほしい
＜３面＞
参院選公約 Ｊ−ファイル２０１０年６月２０日 もう一度「いちばん」をつくろう 若者に誇りと希望と情熱を
不信任案、衆院本会議に上程 わが党、菅内閣を信任せず 赤澤議員が１１の理由を列挙 「選挙至上主義」など糾す
参院は問責決議案を提出
＜５面＞
マイ・ビジョン：東海由紀子（東京参院第３選挙区）
＜６―７面＞
第２２回参院選 選挙区、比例代表候補者
私たちが日本を立て直します あなたの「いちばん。」実現します
＜８面＞
事業仕分けを斬る＜下＞ 次世代総合研究所代表・木村英哉 国会軽視の民主党作業だ
よくわかる保守主義入門（４２） 保守政治家の肖像II〜ウィンストン・チャーチル（４）
＜９面＞
紙面批評 高橋めぐみ東京都江東区議会議員
紙面モニター アンケート集計
＜１０面＞
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 山本繁太郎支部長（山口県第２選挙区）
地域の党活動
神奈川：「民主政権は矛盾だらけ」 女性局、横浜で街頭演説会
＜１１面＞
自民党は、女性の味方です。
＜１２面＞
わが党は訴える：子育て支援
大村秀章党政権力委員会（ネクスト・ジャパン）社会保障副担当 子育て世帯へのきめ細かな支援 子供の医療費や保育・幼稚園費の無料化
古代史の現場から（１５） 誰がボランティアで戦うか