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自由民主 第2424号

誌名: 自由民主 第2424号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年07月21日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2424号(平成22年7月27日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2424号が21日、発行されます。7月11日に投開票が行われた参院選で、わが党は51議席を獲得し、「改選第1党」となりました。しかし、本当の戦いはこれからです。国民の皆さんの期待に応えるため、わが党は新たな一歩を踏み出さなければなりません。今週は参院選特集号として、17日間に及ぶ選挙戦を振り返りながら、谷垣禎一総裁や大島理森幹事長をはじめとする党3役の力強い決意や今後の取組みなどをお伝えします。また、10面から11面にかけては、初当選を果たした6人の新人にスポットを当て、民主党候補との「激闘」に迫りました。
<1面>
参院選勝利 臨時国会で予算委開会を要求 山積する課題の徹底審議を 谷垣総裁「党再生へさらに努力」 国民から与えられた議席で無責任な民主党政権を正す
<2面>
参院選結果 どう受け止めるか 党3役に聞く
大島理森幹事長 当然、解散か総辞職あるべきだ
田野瀬良太郎総務会長 政権奪還へさらに努力
石破茂政調会長 国民が民主党政権に「ノー」
参院選分析 選挙区・1人区21勝8敗 比例代表・247万票減らす
<3面>
第22回参議院議員通常選挙開票結果 ご支援ありがとうございました
<5面>
谷垣総裁、全国遊説グラフ 1万8913キロ 勝った「1いちばん。」
<6−7面>
激戦を勝ち抜いた51人 私たちが日本を立て直します
選挙区当選者(39人) 比例代表当選者(12人)
<8面>
国益損なう仙谷官房長官発言 岡崎研究所特別研究員・高峰康修
よくわかる保守主義入門(43) 保守政治家の肖像II〜ウィンストン・チャーチル(5)
<9面>
論 参院選結果を考える 政治評論家・伊藤達美 “国民政党の本文”で自民勝利 民主敗北を「他山の石」とせよ
メディア見聞読 次世代総合研究所代表・木村英哉 消費税、議員定数削減めぐり踏み込み足りない解説・検証
<10面−11面>
第22回参院選 我かく戦えり 壮絶、猛烈な戦いを制し、勝ち取った新しい夜明け 改選第1党、喜びのリポート
長谷川岳氏(北海道) 「強い北海道」を訴え “新型”のチャレンジャー
石井浩郎氏(秋田県) ごまかしのない政治を 9年ぶりのホームラン
上野通子(栃木県) 未来・地域・子育て 女性ならではの視点訴える
浜田和幸(鳥取県) 保守王国の牙城を死守 期待の国際政治経済学者
中西祐介(徳島県) 何とかせなあかん 若武者、保守分裂を乗り越える
大家敏志(福岡県) 地域目線の政治家に 示された自民党の「底力」
<12面>
谷垣総裁、国会審議の充実を強調 自民党再生の第一歩踏み出す 記者会見要旨 迷走民主に厳しい審判 評価された若い公募の候補者
古代史の現場から(16) 三韓征した「倭王」はだれ


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