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自由民主 第2426号

誌名: 自由民主 第2426号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年08月03日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2426号(平成22年8月10日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2426号が3日、発行されます。第175回臨時国会が召集され、先の参院選で初当選を果たした、わが党の新人議員25人がそろって初登院しました。6面から7面にかけては、その様子をグラフでお伝えします。フレッシュな「新戦力」も加え、わが党は民主党政権との国会論戦に臨みます。
12面はシリーズ企画の「参院選後のわが党の課題」。政策面の課題や方向性について、石破茂政務調査会長に聞きました。政権奪還に向けた戦いはこれからが正念場。誇りと自信に満ちた、元気な日本を実現するため、責任ある政策に取組む決意が語られています。
<1面>
黙認できぬ民主領土認識 外交・国防部会合同会議 わが国領土「竹島」記述 防
衛白書了承先送り
第175臨時国会召集 迷走政権に鋭く切り込む
こしはら候補が支持拡大 長野県知事選
<2面>
わが党対策本部が豪雨災害被災地を視察
乱暴な国会運営 横路衆院議長が陳謝 野党7党幹事長・書記局長と会談
「基金設置は例示にすぎぬ」 衆院農水委 口蹄疫問題で閉会中審査
初当選議員に政策勉強会
総務会メモ
<3面>
金賢姫元工作員訪日 新情報なし テロに甘い国を印象づける 前総理別荘への招致「不適切」 拉致問題対策特別委 臨時国会で政府の姿勢追及へ
取材帳:マニフェストに白旗? 覚束ない公約実現
本紙連載「自民党総裁伝」「後世に伝えたい政治家」が本に 読者10人にプレゼン

発言録:谷垣総裁、大島幹事長
<5面>
参院選結果をどう見る 日本大学法学部新聞学科教授 岩渕美克
勝者のいない今回の選挙 自、民で改選議席の8割近く 2大政党制の進展示す
<6―7面>
参議院新人議員「新戦力」登院
<8面>
民主党政権の危険性(第2回)〜三つのキーワードに要注意 高崎経済大学教授・
八木秀次 国会内閣制 三権分立を否定する菅総理
よくわかる保守主義入門(45) 保守政治家の肖像U〜ウィンストン・チャーチルF
<9面>
論 政治と教育を考える 帝京大学教授・志方俊之 手段と目的を混交した日本「軍事」の座標軸をなくすな
メディア見聞読 アジア・ジャーナリスト・日暮高則 腹括れない民主党政権に国際貢献は求められない
<10面―11面>
激戦を制した当選者に聞く<下>
「期待」を「信頼」に変えて 強い野党、真の保守政党へ
熊谷大議員(宮城県選挙区)
中西祐介議員(徳島県選挙区)
松村祥史議員(熊本県選挙区)
宇都隆史議員(比例代表)
<12面>
参院選後のわが党の課題<2> 石破茂政務調査会長
政権獲得かけさらに党改革
古代史の現場から(18) 「大減税」にふみきった仁徳天皇


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