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自由民主 第2427号

誌名: 自由民主 第2427号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年08月10日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2427号(平成22年8月17・24日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2427号が10日、発行されます。参院選後初の国会論戦が衆参両院の予算委員会で開催されました。わが党からは谷垣禎一総裁、石破茂政務調査会長など11人が質問に立ち、民主党政権の問題点を追及しました。2面から3面にかけてお伝えします。12面のシリーズ企画「参院選後のわが党の課題」には石原伸晃党組織運動本部長が登場。政権奪還に向けて、わが党の組織はどうあるべきなのか。若手や女性の積極登用、地方組織のサポート強化、友好団体との連携構築など、これからのビジョンが語られています。
<1面>
税制抜本改革へ議論本格化 消費税増税で党税調など合同会議 社会保障と併せ、「ブレない柱」構築
「緊急事態宣言」を採択 農林部会・水田農業振興議連合同会議 米価下落、過剰在庫対策へ
地域再生基金を隣県にも 口蹄疫対策本部・農林部会
長野県知事選出遅れが響く 腰原愛正氏敗れる
<2―3面>
民主党の矛盾突き 責任野党の立場 明確にアピール 衆参両院予算委員会 わが党から衆院5人、参院6人
2氏を除名、3氏の離党届受理 党紀委員会
病院継続改正案を可決 わが党が主導 2年間延長
国会議員の歳費法改正案が成立 参院任期開始前の25日分返納
<5面>
マイ・ビジョン:近藤三津枝衆院議員(近畿ブロック選出)
<6―7面>
終戦の日特集 代議士たちの8月15日 反省と政党政治の再建誓う
<8面>
民主党政権の危険性(第3回)〜3つのキーワードに要注意 高崎経済大学教授・八木秀次 地域主権(上) 地方分権とは違う「地域主権」
よくわかる保守主義入門(46) 保守政治家の肖像II〜ウィンストン・チャーチル(8)結
<9面>
論 日米同盟 拓殖大学大学院教授・森本敏 日米同盟を基軸とした国家戦略を再構築せよ
メディア見聞読 神戸大学大学院法学研究科教授・蓑原俊洋 日韓関係「次の100年」目指し 反日感情の実態など現状伝えよ
<10面―11面>
参院選県連かく戦えり 古い体質を払拭 支援者と一体で
栃木県 石坂真一・県連幹事長に聞く イメージ戦略を重視 予備選を通じ“戦意”高揚
徳島県 竹内資浩・県連会長代行に聞く 支持広げた“発信力” 新人が立てる環境整備を
なまごえひろば
<12面>
参院選後のわが党の課題<3> 石原伸晃党組織運動本部長
党組織を野党にふさわしく再編 支援者裏切らぬ 女性の感性取り入れたい
古代史の現場から(19) 仁徳天皇の「成長戦略」と


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