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自由民主 第2430号

誌名: 自由民主 第2430号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年09月07日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2430号(平成22年9月14日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2430号が7日、発行されます。
党本部役員と都道府県連の代表者が一堂に会する会議が開催されました。民主党政権が国民不在の権力闘争を続ける中、わが党は着々と次なる戦いに向けた準備を本格化しつつあります。熱心な議論が繰り広げられた、当日の様子を1〜3面と5面を使い、詳しくお伝えします。
また、6面と7面は人気の対談企画「Face to Face」です。今回は党「ネクスト・ジャパン」で環境・温暖化対策を担当する齋藤健衆院議員が登場。テレビなどで人気の書道家、武田双雲氏と「ポジティブ思考で人生が変わる」をテーマに語り合いました。
<1面>
本部・都道府県連合同会議 政権奪還へ 重要政策で認識共有
谷垣総裁が輸出業の実情視察 急激な円高の影響受ける現場 「頑張ろうとする人」への政策作りを
早期の臨時国会召集を要求 課題山積 政治空白許されず
<2−3面>
政権奪還 第2のステップへ 参院選総括 大島理森幹事長
都道府県連の主な意見 党再生へ、発信力を
この国を危機から救うための政策立案を 政策セミナー(要旨)
石破茂政務調査会長 <政策全般・外交防衛> 普天間の危険性除去が最優先
鴨下一郎政調会長代理 <社会保障> 強い経済で担税力アップを
林芳正政調会長代理 <財政税制> “配る”だけでは成長はない
宮腰光寛農林部会長 <戸別所得補償> 理念なきバラまき政策
三ッ矢憲国土交通部会長 <高速道路無料化> 受益者負担の原則守る
発言録:谷垣禎一総裁、大島理森幹事長
<5面>
グラフ:党本部・都道府支部県連合同会合同会議 地方から活発な意見相次ぐ
<6−7面>
Face to Face:齋藤健&武田双雲
<8面>
民主党政権の危険性(最終回)〜3つのキーワードに要注意 高崎経済大学教授・八木秀次 新しい公共(下) 誰が代表でも変わらない民主党のイデオロギー
よくわかる保守主義入門(49) 保守政治家の肖像III〜ロナルド・レーガン(3)
<9面>
論 日本劣化の根源 早稲田大学大学院客員教授・平林博 日本の「国家ブランド」を救え 政党は自らの劣化を阻止せよ
メディア見聞読 明治学院大学教授・川上和久 「シカ食害」報道で知る実態 駆除と地域活性化の両立を
<10面−11面>
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 桜田義孝支部長(千葉県第8選挙区)
地域の党活動
神奈川:国政調査会 有権者と意見交換 「Twitter対談イベント」開催
茨城:県議選の必勝を 女性局茨城町支部が党本部で研修会
愛媛:知事選候補者を公募 公募期間は9月6日〜18日
最前線からの直言:坂下弘親 京都府宇治市議会議員
がんばれ!自民党 健全な保守政党で再起を
みんなで行こうZE!! 第6弾「富士山御来光ツアー」 「日本のいちばん」に登頂成功
なまごえひろば
<12面>
民主党漂流政治に自民党は何をすべきか<中> 外交評論家・岡本行夫 心配な民主のアンチ・ビジネス 多くの人々が待つ自民党の大ビジョン 経済・社会改革に勇気を 深刻な日米関係の冷却化
古代史の現場から(22) 中国一辺倒の史観がおちいる穴


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