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自由民主 第2431号

誌名: 自由民主 第2431号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年09月14日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2431号(平成22年9月21日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2431号が14日、発行されます。
任期満了に伴うわが党の役員改選が行われ、次なる戦いを見据えた新たな谷垣体制がスタートしました。谷垣総裁と執行部による記者会見の模様を中心に、1面から2面にかけて、新布陣のポイントを解説。谷垣・自民党の政権奪還に向けた決意をお伝えします。
わが党の今後の方向性に有識者が迫る12面のシリーズは今回が最終回。政界再編論者の「元祖」とも言われる政治評論家、篠原文也氏が代表選後に民主党発の“再編”が起こる可能性に触れながら、わが党が「責任野党」となる重要性を指摘しています。
<1面>
政権奪還に最強の布陣 幹事長に石原伸晃氏 総務会長に小池百合子氏、政調会長は石破茂氏再任 大島氏は副総裁、国対委員長に逢沢一郎氏
総選挙、統一地方選の必勝を 谷垣総裁の記者会見要旨
<2面>
新3役が会見 「若い執行部で全力」
政府の景気認識を追及
参院財政金融委 林芳正政調会長代理 「下ブレリスクは顕在化」
参院国土交通委 「危機管理は初動が大事」 海保ヘリ事故で佐藤正久議員
衆参文科委 北教組と朝鮮学校問題 不正受給、反日教育など追及
尖閣沖事件で緊急会議 外交部会 政府の対応を厳しく批判
総務会メモ
<3面>
5兆円規模補正予算を柱に緊急対策 緊急経済危機対応特命委員会 「政策不況」打開へ 政治空白解消、国民本位の施策を申し入れ
<5面>
マイ・ビジョン:稲田朋美衆院議員(福井1区選出)
<6−7面>
田ア史郎の政治家の将来性診断 橘慶一郎衆院議員
<8面>
外国人参政権の危険性と国家の危機 日本大学教授・百地章 最高裁も違憲とした外国人参政権
よくわかる保守主義入門(50) 保守政治家の肖像III〜ロナルド・レーガン(4)
<9面>
論 国家の将来 評論家・長山靖生 政策論なき民主党代表選に思う 今こそ未来学を組織化せよ
メディア見聞読 地方自治ジャーナリスト・葉上太郎 熱中症死は猛暑だけが原因か 家族の変化が招いた人災だ
<10面−11面>
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 務台俊介支部長(長野県第2選挙区)
地域の党活動
石川:定期大会 一致結束し各種選挙勝利へ
群馬:「自民党ぐんま政治塾」スタート 第1講は井上氏の陽明学講座
最前線からの直言:増富義明 徳島県連青年局長
がんばれ!自民党 外交・防衛はやはり自民党
「海外研修」台湾で実施 青年部・局 政権交代の事例学ぶ
なまごえひろば
<12面>
民主党漂流政治に自民党は何をすべきか<下> 政治評論家・篠原文也 実績積み重ねて国民に示す “貪欲”にやれることは何でもやる ねじれを国民のため活用
古代史の現場から(23) 皇統断絶の危機に直面し


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