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自由民主 第2433号

誌名: 自由民主 第2433号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年09月28日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2433号(平成22年10月5日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2433号が28日、発行されます。
時事通信社解説委員の田ア史郎氏が、わが党の1年生議員と対談するシリーズ、「政治家の将来性診断」。今回は小泉進次郎議員が登場しました。「後生畏るべし」――小泉議員との対談を終えた田ア氏が残した感想です。注目の対談は6・7面でお伝えします。
「政権交代」の美名のもと、民主党政権が誕生してから1年が経ちました。この間、マニフェスト違反をはじめ、経済から外交に至るまで、国民の期待を裏切り続けているのは周知の通りです。そのうち、「政治とカネ」の問題について、3面で分かりやすくまとめました。
<1面>
「シャドウ・キャビネット」発足 政権奪還へ向け“初閣議”
町村信孝元官房長官で必勝期す 衆院北海道5区補選
<2面>
ふるさと対話集会、再スタート 膝交えて意見を交換・徳島
臨時国会対応、党改革など議論 全議員懇談会を開催
「腰砕け」外交を憂慮 尖閣沖事件の中国人船長釈放 谷垣総裁、民主党政権を批判
J―NSC 第1弾「公式オフ会in札幌」 北海道中心にネットサポーター参加
総務会メモ
<3面>
民主党政権の問題点 発足から1年、事態は悪化の一途 政治とカネ・前言を翻し保身に走る、説明責任果たさず 北教組問題・違法な組合活動の実態、次々と浮き彫りに
発言録:谷垣禎一総裁、大島理森副総裁、石原伸晃幹事長、小池百合子総務会長
<5面>
マイ・ビジョン:森山裕衆院議員(鹿児島5区選出)
<6―7面>
田ア史郎の政治家の将来性診断 小泉進次郎衆院議員
<8面>
外国人参政権の危険性と国家の危機 日本大学教授・百地章
最終回 中国人問題としての外国人参政権
よくわかる保守主義入門(52) 保守政治家の肖像III〜ロナルド・レーガン(6)
<9面>
論・円高対策 吉崎達彦(双日総合研究所副所長) 為替介入と政治家の器量、不用意な発言は慎むべきだ
メディア見聞読 木村英哉(次世代総合研究所代表) 変わる日本の医療政策に基本構想示す視点で報道を
<10面―11面>
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 橋本岳支部長(岡山県第4選挙区)
地域の党活動
三重:次世代リーダーを育成 川崎二郎議員を講師に政治塾東京研修を開催
宮城:大学生と青年部所属議員 本音トーク第2弾
山口:県議選柳井市選挙区の公認 党員投票で選定へ
最前線からの直言:前川祥子 熊本県八代市議
がんばれ! 自民党に頑張ってもらわないと・・・・・・
<12面>
経済対策 わが党はこう考える<1> スクール・ニューディール
馳浩衆院文部科学委員会筆頭理事に聞く
耐震化改修で基盤整備 環境教育への効果を期待 提案型の野党で論戦
古代史の現場から(25) 継体天皇と皇統断絶の疑惑


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