雑誌バックナンバー
自由民主 第2435号

誌名: 自由民主 第2435号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年10月13日

価格: 105円

この号の購入はこちら
最新号の購入はこちら


雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2435号(平成22年10月19日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2435号が13日、発行されます。
いよいよ本格的な国会論戦の幕が上がりました。中国漁船衝突事件への対応1つを取っても、菅内閣の政権担当能力には疑問符が付き、このままでは国益を大きく損なうことにもなりかねません。わが党は谷垣総裁を先頭に、鋭く切り込んでいく決意です。代表質問のポイントを1面で、わが党議員の質問要旨を11面でお伝えします。また、6面から7面は人気の対談企画「Face to Face」。今回は馳浩衆院議員が東京スカイツリーの照明デザイナー、戸恒浩人氏と「未来を照らす新しい光」をテーマに語り合いました。
<1面>
民主党政権の限界見えた 谷垣総裁らが代表質問 目立つ責任転嫁の姿勢 「万年野党体質」を指摘
クリーンな政治の実現 衆院北海道5区補選告示 町村信孝候補が第一声
<2面>
領土・領海を守ってほしい 宮古・八重山圏域の要請団が党役員と懇談 漁業者の安全確保を
インド洋補給支援活動 再開法案提出へ 国防部会等合同部会
大島副総裁に肖像画プレゼント
総務会メモ
<3面>
民主党政権に不安の声相次ぐ 経済産業部会 経済4団体からヒアリング
民主党政権の問題点<3>有害政策 子ども手当などの「バラマキ」 必要な予算が削られている 財源の手当ても政策目的もなし
比例代表・北海道ブロック 今津寛氏が繰り上げ当選
発言録:谷垣禎一総裁、石原伸晃幹事長、小池百合子総務会長、石破茂政調会長
<5面>
マイ・ビジョン:秋葉賢也衆院議員(東北ブロック選出)
<6―7面>
Face to Face:馳浩&戸恒浩人
<8面>
混迷打開、自民党の出番<下> 岩國哲人(政務調査会顧問)
家計の不安、企業の不満を解消へ 14の提言
よくわかる保守主義入門(54) 保守政治家の肖像III〜ロナルド・レーガン(8)結
<9面>
論・国家主権 井尻千男(拓殖大学名誉教授) 今こそ自民党の復古革命の秋
メディア見聞読 日暮高則(アジア・ジャーナリスト) 日本側の決意も準備も示さず平和ボケが治らない新聞社説
<11面>
わが党の代表質問(要旨)
衆院:谷垣禎一総裁 定見なき菅内閣 日本危うくする外交姿勢 国会議員の原点に返れ
稲田朋美議員 総理の国家観見えない
参院:小坂憲次参院幹事長 国民が失望する“3大失政”
岸信夫議員 自治労支援に反省なし
片山さつき議員 5兆補正は“小風呂敷”
<12面>
キャンペーンポスター 1人でも多くの「いちばん。」を政策に反映 あなたの“いちばん”を聞かせてください。
古代史の現場から(27) 万世一系をまもった勢力とは


カテゴリー: ??
inserted by FC2 system