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自由民主 第2436号

誌名: 自由民主 第2436号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年10月19日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2436号(平成22年10月26日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2436号が19日、発行されます。
衆院北海道5区の補選がいよいよ後半戦に突入しました。現地でクリーンな政治の実現を力強く訴えた谷垣総裁を1面で、札幌市で開かれた「公開討論会」の模様を10面から11面にかけてお伝えします。わが党は、北海道と日本の次代を切り拓くため、全力をあげる決意です。
6面から7面にかけては、尖閣諸島沖の衝突事件についてまとめました。政府の対応のまずさが指摘されている今回の事件。民主党政権で国民の生命や安全を守ることができるのでしょうか。3人の識者の見解を交えながら、事件の概略や経緯を解説します。
<1面>
北海道5区補選 町村候補の勝利に全力 谷垣総裁、北海道で訴える 絶対に負けられない 民主党政策を正す 「政治とカネ」が最大争点
不正許さぬクリーン政治へ 町村信孝候補ラストスパート
<2面>
民主党の危うさ あらためて浮き彫りに 衆参両院予算委員会
総務会メモ
<3面>
口蹄疫・赤潮被害の早期救済を
畜産農家の課税免除 今臨時国会で法案成立へ
養殖漁業者に補填金 総務会で特措法案を了承
来年の統一地方選 都道県知事選、4月10日
尖閣事件ビデオ提出へ 衆院予算委 全会一致で要求を議決
発言録:谷垣禎一総裁、石原伸晃幹事長、田野瀬良太郎幹事長代理、石破茂政調会長
<5面>
マイ・ビジョン:菅原一秀衆院議員(東京ブロック選出)
<6−7面>
尖閣諸島はわが国固有の領土
<8面>
財政の基礎知識<上> 自由度乏しい財政構造 「無駄撲滅で巨額の財源が出てくる」はウソ
よくわかる保守主義入門(55) 保守政治家の肖像IV〜吉田茂(1)
<9面>
論・円高メリット 芥田知至(三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員) 今こそ検討すべき政策がある 円高生かせる産業構造改革を
メディア見聞読 小谷洋之(ジャーナリスト) 安易に検察を批判する以前に“検察リーク”記事を検証せよ
<10−11面>
これでいいのか今の北海道 今のニッポン
公開討論会 危機を乗り切るためにわが党はこう考える
札幌にSC大臣が集結
石原伸晃幹事長基調講演 北海道5区衆院補選の意味を考えよう
企業が知恵出せる環境づくりを
<12面>
経済対策 わが党はこう考える<3> 成長戦略
西村康稔党シャドウ・キャビネット経済産業大臣に聞く
あらゆる政策を総動員、経済成長へ 成長分野に重点投資 将来の基幹産業育成はかる バラマキの執行停止を
古代史の現場から(28) 決して譲ってならない領土問題


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