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自由民主 第2437号

誌名: 自由民主 第2437号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年10月26日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2437号(平成22年11月2日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2437号が26日、発行されます。
衆院北海道5区補選は、町村信孝氏の大勝に終わりました。菅改造内閣で初の国政選挙となりましたが、問題山積の民主党政権に有権者が「ノー」を突き付けた結果と言えます。1面では、この「直近の民意」を背に、国会に臨むわが党の決意をお伝えします。
6面から7面では、わが党が47都道府県連で作った「ローカルマニフェスト」を順次、紹介するシリーズがスタートします。都道府県連の担当役員が、それぞれの公約のポイントを解説。ローカルマニフェストに込められた思いや背景について語ります。
<1面>
「日本を立て直す」 衆院北海道5区補選、町村信孝氏が大勝 菅政権に厳しい審判
「空洞化政策」の転換を要求 政府経済対策に対するわが党の考え示す 石破茂政調会長が会見 補正予算の対応の遅さも批判
<2面>
事業仕分けは国会主導で 大村秀章委員長が提案 衆院決算行政監視委員会の活性化を
経済無策が景気直撃 内閣部会が月例経済報告で議論 「持ち直し」から下方修正
ファインダー:来訪の学習院大学生に青年局長らがエール 「より良い日本を」谷垣総裁との懇談に感動
総務会メモ
<3面>
TPP参加は日本の農業を滅す 農林部会・水田農業振興議連がJAグループと意見交換
茶業振興法案を再提出へ 農林部会
奄美地方異常豪雨緊急対策本部を設置 救助・復旧支援に全力
取材帳:政治主導不在
発言録:谷垣禎一総裁、石原伸晃幹事長、石破茂政調会長、逢沢一郎国会対策委員長
<5面>
マイ・ビジョン:柴山昌彦衆院議員(北関東ブロック選出)
<6−7面>
わがローカルマニフェスト ここを読んで 茨城県、長野県、福岡県
誰でもわかる公選法(第1回) 選挙運動と政治活動
演説論考 深谷隆司の演説を磨こう(1) 演説の前に有権者との信頼関係築け
<8面>
財政の基礎知識<中> 構造的な赤字体質 落ち込む税収と増大する社会保障費
よくわかる保守主義入門(56) 保守政治家の肖像IV〜吉田茂(2)
<9面>
党機関紙「自由民主」紙面批評 日本大学法学部新聞学科教授・岩渕美克 傾聴に値する「自民党は何をすべきか」
紙面モニター アンケート集計 好評記事ベスト10(2429〜2433号)
<10−11面>
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 原田義昭支部長(福岡県第5選挙区)
地域の党活動
東京:ワクチン接種の必要性強調 都連青年局「子宮頸がん」テーマに研修会
愛知:県民と共に歩む知事を 徳重和彦氏の擁立決定 県連、選対開き正式に決定
最前線からの直言:岩村誠・山口県連青年局長
がんばれ!自民党 政権復帰し伝統守って!
なまごえひろば
<12面>
経済対策 わが党はこう考える<4> 農業政策 宮腰光寛党シャドウ・キャビネット農林大臣に聞く 夢と希望が持てる攻めの農業へ 農政転換の方向堅持 地域・産業の両面から対策
古代史の現場から(29) 古代に「南北朝」があった


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