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自由民主 第2439号

誌名: 自由民主 第2439号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年11月09日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2439号(平成22年11月16日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2439号が9日、発行されます。
米軍普天間基地移設問題の迷走に始まり、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件にメドベージェフ露大統領の北方領土訪問と、民主党政権になってから、外交面のトラブルが相次いでいます。はたして、日本の国益や安全は守られるのでしょうか。こうした危機意識から、1面から2面にかけて、高村正彦元外務大臣への緊急インタビューを行いました。民主党政権の外交政策の問題点をズバリ指摘する高村元大臣の論理は極めて明快です。
3面では衆参両院で行われた代表質問のポイントを解説します。補正予算やマニフェスト、小沢一郎氏の国会招致などのテーマについて、わが党と民主党の主張の違いを一覧表としてまとめました。
<1面>
日本外交は大丈夫か 高村正彦元外務大臣に聞く 日米関係の脆弱化が外交力
劣化の原因 機能不全を招いた民主党政権
第78回党大会は来年1月23日
<2面>
高村正彦元外務大臣に聞く(1面の続き) 民主党政権で外交は立て直せない
ストップ!バラマキ施策 補正予算組み替えを要求
児童虐待ゼロへ キャンペーンを全国展開
奄美豪雨被災者に支援を 12月10日まで全国で募金活動を展開
総務会メモ
<3面>
財政演説に対するわが党質疑 伊吹文明議員、野上浩太郎議員 バラマキ撤回を
迫る 政府の対応遅れ批判 小沢氏国会招致でも自浄能力の無さ露呈
発言録:谷垣禎一総裁、石原伸晃幹事長、小池百合子総務会長、石破茂政調会

<5面>
マイ・ビジョン:奥野信亮衆院議員(党奈良県第3選挙区支部長)
<6―7面>
わがローカルマニフェスト ここを読んで(栃木県、福井県、三重県、岐阜県)
誰でもわかる公選法 第2回「立候補」
演説論考 深谷隆司の演説を磨こうA
<8面>
「真の政治主導」とは何か<1> 石田真敏衆院議員 危うい民主党の「政治主導」
よくわかる保守主義入門(58) 保守政治家の肖像W〜吉田茂C
<9面>
論・政界「真贋」考 森隆夫(お茶の水女子大学名誉教授) マニフェストは「疑似餌」か 公約の表と裏を見極めよ
メディア見聞読 川上和久(明治学院大学教授) 警察資料流出で杜撰さ露呈 政府の情報管理徹底追及を
<10―11面>
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 津島淳支部長(青森県第1選挙区)
地域の党活動
鹿児島:奄美災害へ救援募金 徳田毅衆院議員らが鹿児島市内で
大阪:「空白区」に公募候補 統一地方選での結束呼びかけ
山口:麻生前総裁らが講演 青年部・局が党本部で研修会
最前線からの直言:指山清範佐賀県連青年局長
なまごえひろば
<12面>
日本立て直しへ! 党国家戦略本部本格始動 <1>成長戦略 加藤勝信党国家戦略本部第一分科会事務局長に聞く
強い日本復活へ技術革新 基盤整備で成長力強化 まず、日本の潜在的な力高める 包括戦略で国民を元気に
古代史の現場から(31) 奪われた領土は帰ってこない


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