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自由民主 第2440号

誌名: 自由民主 第2440号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年11月16日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2440号(平成22年11月23日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2440号が16日、発行されます。
わが党は立党55年の節目を迎え、その原点に立ち戻るため、全国一斉の「ふるさと対話」集会を開催しました。37都道府県、70カ所以上で多くの皆さんと様々なテーマについて語り合いました。「地域に根差した国民政党」として新たなスタートを切った、わが党の動きを1面でお伝えします。
6・7面の対談企画、「Face to Face」には党シャドウ・キャビネットで環境大臣を務める田中和徳議員が登場。お相手はテレビ番組「コメディーお江戸でござる」(NHK総合)の江戸文化解説で知られる作家、石川英輔氏です。江戸時代の日常生活に環境問題解決のヒントを見出す対談となりました。
<1面>
全国一斉ふるさと対話 立党55年の決意――取り戻せ国民の信頼 地域の声を
聞く力鍛える
女性議員の発掘と育成 来年の統一地方選にらみ女性局が研修会
福岡市長に高島宗一郎氏 自民党市議団が推薦 民主系現職を大差で破り
<2面>
全国政調会長会議を開催 政権交代への道拓く 統一地方選公約作成で熱い議

岩屋国防部会長らが石垣、与那国を訪問 「尖閣」実効支配、「南西諸島」防衛の
強化へ
総務会メモ
<3面>
衆院予算委 補正と「国益」を追及 陳謝と強弁繰り返す政府
全国女性議員政策研究会が実践的講習会 HP診断やカラーコーディネート
まなびとプロジェクト 会議室、講師を無料提供 党中央政治大学院が11月スター
ト 党本部を勉強や交流の場に
石井浩郎と東京ドームへ みんなで行こうZE!!
発言録:谷垣禎一総裁、石原伸晃幹事長、小池百合子総務会長、石破茂政調会
長、中曽根弘文参院議員会長
<5面>
マイ・ビジョン:とかしきなおみ(党大阪府第7選挙区支部長)
<6―7面>
Face to Face:田中和徳&石川英輔
<8面>
「真の政治主導」とは何か<2> 石田真敏衆院議員 民主「政治主導」の原点は
松下圭一氏の理論
よくわかる保守主義入門(59) 保守政治家の肖像W〜吉田茂D
<9面>
論・映像流出問題 志方俊之(帝京大学教授) 引っ込みがつかない中国漁船衝突事案の損得勘定
メディア見聞読 葉上太郎(地方自治ジャーナリスト) ネットに抜かれた尖閣ビデオ報道は「知る権利」に応えたか
<10―11面>
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 平口洋支部長(広島県第2選挙区)
地域の党活動
東京:拉致問題をテーマに集会 都連学生部
茨城:最高顧問の山口氏を特別表彰 長年にわたり県政をリード
静岡:ロシア大統領の国後島訪問 政府に「アピール文」を郵送
最前線からの直言:宮脇秀仁神奈川県連「40代組織」 武士道精神を取り戻し政
権奪還果たせ
がんばれ!自民党 領土問題への取り組みに期待
なまごえひろば
<12面>
紙面デザインコンテスト 私なら自民党の新聞をこう作る 募集要項(概要)
古代史の現場から(32) 「仏教公伝」は軍事支援の見返り


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