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自由民主 第2442号

誌名: 自由民主 第2442号

創刊: 自由民主党
発売日: 2010年11月30日

価格: 105円

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雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。


概要

機関紙「自由民主」2442号(平成22年12月7日号)発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の2442号が30日、発行されます。
北朝鮮による韓国への砲撃では、菅政権の初動態勢の遅れが指摘されています。予算委員会の集中審議でも、政府のあきれた実態が次々と明るみになるなど、危機意識の欠如をあらためて印象付けました。民主党政権で国民生活の安心は守られるのか。徹底追及する谷垣自民党の決意が今週の1面です。
3面では、重要法案の審議状況を取り上げ、袋小路に陥った菅内閣の現状に迫りました。かつては民主党の看板政策として華々しく打ち出していた法案の多くが、今国会では全く審議されておらず、成立させる意欲すら感じられない――そんな実態をご存知でしょうか。いい加減で、無責任な民主党を象徴しているようでもあります。
<1面>
菅内閣では日本が危ない 朝鮮半島情勢でも杜撰な対応 衆参予算委集中審議で明らかに 緊急事態発生時の政府マニュアルを無視
仲井真弘多氏が再選 沖縄県知事選
<2面>
問責決議案可決 仙谷官房長官、馬淵国交大臣は辞任を
外国資本から森林守れ 林政調・林政小委・農林部会合同会議 森林法改正を了承 議員勉強会がまとめる
過去の教育政策を検証 国家戦略本部 第6分科会を新設
原発による地域振興へ 経産・電源調・原発小委合同会議 立地特措法改正案を了承
総務会メモ
<3面>
民主党ウォッチ:審議進まぬ目玉法案 政策の矛盾噴き出し立ち往生 地球温暖化対策基本法案、郵政改革法案、政治主導確立法案、労働者派遣法改正案
発言録:谷垣禎一総裁、石原伸晃幹事長、小池百合子総務会長、石破茂政調会長
<5面>
マイ・ビジョン:桜田義孝(党千葉県第8選挙区支部長)
<6―7面>
わがローカルマニフェスト ここを読んで(宮城県、福島県、石川県、徳島県)
誰でもわかる公選法 第2回「選挙運動が制限される人」
演説論考 深谷隆司の演説を磨こう(3)
<8面>
警告!!「自治基本条例」<上> 高崎経済大学教授・八木秀次 左翼主張てんこ盛りの条例
よくわかる保守主義入門(61) 保守政治家の肖像IV〜吉田茂(7)
<9面>
党機関紙「自由民主」紙面批評 「自由民主」武蔵村山支部支局長
紙面モニターアンケート集計 好評記事ベスト10
<10―11面>
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 井脇ノブ子支部長(大阪府第11選挙区)
地域の党活動
兵庫:次世代のリーダー発掘 県連青年局・青年部
青年局所属議員らが台湾研修 李登輝元総統を表敬訪問 国民・民進両党と意見交換
がんばれ!自民党 法案審議に地方議員の声を
最前線からの直言 齊藤善悦秋田市支部副幹事長
<12面>
日本立て直しへ! 党国家戦略本部本格始動 <3>国土保全・交通 赤澤亮正党国家戦略本部第4分科会座長代理に聞く
「公共事業の削減は愚かなこと」 災害時に耐えられる国土づくり 目的地へ効率的に行ける交通網
古代史の現場から(34) 女性だった日本最初の留学


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