誌名: 自由民主 第2443号 創刊: 自由民主党 発売日: 2010年12月07日 価格: 105円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。

概要

機関紙「自由民主」２４４３号（平成２２年１２月１４日号）発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の２４４３号が７日、発行されます。
第１７６臨時国会は何ら目立った成果を上げられないまま幕を閉じました。その日の夕刻、谷垣総裁らわが党執行部は東京・有楽町で街頭演説を行い、民主党政権によってもたらされた国難の打開に全力をあげる決意を訴えました。会社帰りのサラリーマンなど多くの通行人が足を止めて、わが党の主張に耳を傾けた街頭演説の様子を１面でお伝えします。
１２面のインタビューシリーズ、「日本立て直しへ！ 党国家戦略本部本格始動」は菅内閣の危うさが特に目立っている外交・安全保障がテーマ。その立て直しを図るわが党の姿勢を猪口邦子議員に聞きました。
＜１面＞
谷垣総裁が成果なき国会運営を批判 石原幹事長「民主党政権続けば国が沈没」 外交・安保立て直す 政治主導の誤り指摘
＜２面＞
たゆまざる改革姿勢示し 菅内閣を追い込み解散へ 全議員・選挙区支部長懇談会
プレ統一選スタート １２月１２日投開票茨城県議選
「日本の水源林を守れ」 議員立法で２法案を提出
取材帳：防衛事務次官通達 “権力”による言論封殺だ
総務会メモ
＜３面＞
わが党が賛成した主な法案のポイント 政府提出法案の成立率は３７．８％
発言録：谷垣禎一総裁、石原伸晃幹事長、小池百合子総務会長
＜５面＞
マイ・ビジョン：牧原秀樹（党埼玉県第５選挙区支部長）
＜６−７面＞
わがローカルマニフェスト ここを読んで（岩手県、群馬県、岡山県、宮崎県）
誰でもわかる公選法 第４回「買収」
演説論考 深谷隆司の演説を磨こう（４）
＜８面＞
警告！！「自治基本条例」＜下＞ 高崎経済大学教授・八木秀次 自治体の政策や将来を拘束
よくわかる保守主義入門（６２） 保守政治家の肖像IV〜吉田茂（８）結
＜９面＞
論 経済環境を解く リコー経済社会研究所主席研究員 神津多可思
メディア見聞読 神戸大学大学院法学研究科教授 蓑原俊洋
＜１０−１１面＞
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 木原誠二支部長（東京都第２０選挙区）
地域の党活動
岐阜：統一地方選へ結束強める 政経文化パーティー開催
親子で楽しむ東京ドームスペシャルツアー みんなで行こうＺＥ！第７弾
がんばれ！自民党 各世代が力を発揮し日本に希望を
最前線からの直言 船越博文千葉県建設支部
＜１２面＞
日本立て直しへ！ 党国家戦略本部本格始動 ＜４＞外交・安全保障 猪口邦子党国家戦略本部第５分科会座長代理に聞く
日本の国益守れるルールを世界に 東アジア安定へ日米関係を深化 中国には領土、領海守る決意示す
古代史の現場から（３５） なぜ日本は半島で戦ったのか