誌名: 自由民主 第2444号 創刊: 自由民主党 発売日: 2010年12月14日 価格: 105円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ

雑誌紹介

総裁・党役員のインタビューや自民党の主な動きを中心に構成。今、政治で何が問題になっているのか、これを読めば「日本の明日」が見えてきます。マスコミからは伝わってこない“真の自民党”がわかります。自民党の政策論議の“真剣さ”は、一般報道からは知ることはできません。「自由民主」は白熱した議論が行われている政務調査会の会議や国会論戦などのポイントを分かりやすく伝えます。「国会議員の人柄や普段どんな活動をしているのか、見えにくい」という声がよく聞かれます。所属議員と著名人との対談など、その“素顔”や“本音”がわかる企画のほか、政治を理解する上で役立つ読みものも満載です。国会議員ばかりが自民党ではありません。都道府県支部連合会や地域支部の活動も積極的に紹介しています。あなたの地域の自民党を知ってください。

概要

機関紙「自由民主」２４４４号（平成２２年１２月２１日号）発行のおしらせ
機関紙「自由民主」の２４４４号が１４日、発行されます。
民主党政権が「理念なき増税」を進めようとする中、わが党の税制調査会が「税制改正についての基本的考え方」を発表しました。そのポイントを１面でまとめました。個人所得課税や法人課税、環境税などの重要課題について、わが党と民主党との違いをわかりやすくお伝えします。
また、３面では先日成立した改正障害者自立支援法を解説。これはわが党が与党時代から、早期成立にむけて全力をあげてきた法律です。衛藤晟一党障害者特別委員長に、その意義や目的などについて聞きました。
＜１面＞
消費税含む抜本改革を わが党税調総会 税制改正の考え方と方向性示す
理念なき増税、政府に政策転換求める
統一地方選の前哨戦制す 民主党と一騎打ち４選挙区で全勝 茨城県議選
＜２面＞
政権奪還の先頭に立つ 参院自民党が街頭演説
田原総一朗氏が講演 民主党は素人、政権担当能力に疑問
政策コンテスト「ウーマノミクス」実施 女性の発想が日本を変える
ＴＰＰ参加の是非議論 ＴＰＰ対応検討会 統一地方選までに方針まとめる
大村秀章議員を除名処分 党紀委員会
総務会メモ
＜３面＞
改正障害者自立支援法が成立 衛藤晟一党障害者特別委員長に聞く 支払い能力に応じた負担に 相談支援を強化
発言録：谷垣禎一総裁、石原伸晃幹事長、小池百合子総務会長、小坂憲次参院
幹事長
＜５面＞
マイ・ビジョン：宮下一郎（党長野県第５選挙区支部長）
＜６―７面＞
党機関紙誌、紙面刷新へ 新聞出版局役員 新聞・通信社論説委員と意見交換
自民党機関紙誌の可能性とは何か
＜８面＞
北朝鮮砲撃事件にみる 民主党危機管理の問題点（上） 岡崎研究所特別研究
員・高峰康修 欠ける危機管理能力 危惧される専門家軽視
よくわかる保守主義入門（６３） 保守政治家の肖像 保論〜コンラート・アデナウア
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＜９面＞
論 民主党政権の危うさ 拓殖大学大学院教授・森本敏
メディア見聞読 次世代総合研究所代表・木村英哉
＜１０―１１面＞
浪人支部長・汗と涙の奮迅記 伊藤信太郎支部長（宮城県第４選挙区）
地域の党活動
埼玉：統一地方選に向けてマニフェスト発表 県連川口支部
幹事長かく戦う：北川法夫・大阪府連幹事長 統一地方選へ政策発表 目指せ「Ｏ
ＮＥ関西」 日本の道州制のモデルに
がんばれ！自民党 日本農業の将来は自民党の手で
＜１２面＞
日本立て直しへ！ 党国家戦略本部本格始動 ＜５＞教育改革 山谷えり子党国家戦略本部第６分科会座長代理に聞く
よき家庭人、社会人、職業人の育成へ 幼児教育、家庭教育の充実めざす 教育正常化のための仕組み作る
古代史の現場から（３６） 半島の平和維持は日本の国是