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誌名: 美術手帖 2004年6月号 創刊: 美術出版社 発売日: 2004年05月17日 価格: 1,600円 この号の購入はこちらへ 最新号の購入はこちらへ |
雑誌紹介
資料性の高いヴィジュアル・マガジンとして海外からも熱い注目を浴びている。1948年の創刊以来、たえずアートシーンをリードしつづけるオピニオン雑誌。
概要
◆特集
デジカメ以前/以後
フォトグラフィから「デジグラフィ」へ
デジタルがヴィジュアルを変える!…………絵画⇔写真⇔映像の現在
[対談]digi+KISHIN×庵野秀明 欲望の写し取り、緊張感の制御への挑戦
[対談]浅野忠信×宇川直宏 デジタルにも精霊は宿る
トーマス・ルフ 文=河合純枝
小林のりお 文=大嶋浩
森村泰昌インタビュー 文=三橋純
[対談]飯沢耕太郎×土屋誠一 「デジグラフィ」は写真家を殺すのか
7人のセレクターによる注目アーティスト
選=杉田敦 土屋誠一 河合政之 ドミニク・チェン 野々村文宏 飯沢耕太郎 森山朋絵
[DA++]:代理表象システムから代替現実群へ 文=ドミニク・チェン"
乏しき時代のメディア・アーティスト 文=河合政之
◆Art on!
高橋匡太+ヤノベケンジ@エキスポタワー跡地
村上隆の新作「命」
ホンマタカシの映画「きわめてよいふうけい」
◆展覧会
ホイットニー・バイエニアル2004速報 戦時下のアートは意外にも明るかった 杉浦邦恵
国吉康雄展 アメリカ「あるいは/そして」日本 高島直之
◆アーティスト
境界線上の開拓者たち・加藤泉 斎藤環
画家たちの美術史17 イケムラレイコ 内なる眼に映る〈ひとつの絵〉 鷹見明彦
ゼロゼロ・エボリューション・ 澤田知子
アーティストになること 山下学 文=伊部玉紀
◆連戴
やっつけメーキング・ 田中偉一郎
ラ・ラ・ラ 同時代アートの旅・ 竹田直樹
ミュージアムX・ 内田まほろ(日本科学未来館 展示担当) 文=暮沢剛巳
芸術をめぐる言葉 [第137回] 文=谷川渥
◆Around the Globe 海外のアートシーンから
ロサンジェルス モスクワ ウィーン ベルリン ロンドン
◆ARTHEADQUARTERS 美術頭的文化頭脳
VIDEO 森直人
SOUND 喜代門竜之介
STUDIO 三宅由起子
EHON 中川素子
EDUCATION 下地鉄郎
◆BOOKWORM
洲之内徹著『芸術随想 おいてけぼり』 高島直之
◆アート鑑賞術 「ポートレートの現代」「竹久夢二」 池上ちかこ
◆レビュー&プレビュー
企画展レビュー「イメージをめぐる冒険」「lonely planet」
ギャラリーレビュー 東京エリア 関西エリア 名古屋エリア
エキシビション・プレビュー 「コピーの時代」ほか
インフォメーション
月刊美術史 2004.3.17-4.16
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