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月刊トレーニングジャーナル 2010年4月号

誌名: 月刊トレーニングジャーナル 2010年4月号

創刊: ブックハウス・エイチディ
発売日: 2010年03月10日

価格: 735円

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雑誌紹介

月刊「トレーニングジャーナル(Training Journal)」はスポーツ現場の人々を対象に、スポーツをわかりやすく伝えます。毎号特集のほか、トレーニングやコンディショニングの理論と実際、著名チーム・選手のトレーニングなどの情報、その他、スポーツ栄養、メンタルトレーニング、チームマネジメントなど、スポーツ現場で求められていることを実際的に紹介します。他にも、セミナーや新商品、書籍の紹介、HDセレクションズ(トレーニング用品などの通販コーナー)など、情報満載です。


概要

特集 空中での身体コントロール
空中でボールを投げる、打つ、自分の身体を操作するといった動作を繰り返す種目がある。今回は、支えがない状態での身体動作について取り上げた。梅原氏にはバスケットボールの指導を通して得られたことをお聞きした。尾中氏にはハンドボールのシュートで望ましい結果を得るためにどのようなことが行われているかについて、そして須藤氏には、チアリーディングの動きづくりにおける工夫についてお聞きした。身体づくりと事前の動きづくりがポイントとなる。
1.安定性獲得のための柱づくり
梅原淳・PRO-ATHLETE、スポーツトレーニングコンサルタント、ストレングス&コンディショニングコーチ
2.連続した動きとしての空中動作
尾中祐二・大崎電気ハンドボール部トレーナー、茨城県立藤代紫水高校ハンドボール部トレーナー、ハンドボール日本代表男子U-19トレーナー
3.選手の感覚に訴えるトレーニング指導
須藤秀太・KAIRONESS主宰、CSCS、JATI-ATI
連載
●身体言葉(からだことば)に学ぶ知恵――5
目のつけどころが違う
辻田浩志・腰痛館代表
●わかりやすいスポーツバイオメカニクス――7
[対談]バイオメカニクスで現場の知恵を翻訳
丸山剛生・東京工業大学大学院社会理工学研究科准教授
吉田康行・お茶の水女子大学リーダーシップ養成教育研究センター、アカデミックアシスタント
●スポーツ現場で知っておきたいクスリの話――16
気管支喘息の薬
原田知子・千葉大学アメリカンフットボール部アスレティックトレーナー、薬剤師、ATC
●メールで語る井戸端会議――子育てと仕事――25
互いにきちんと向き合うこと
桜井静香・J-Spiritアドバイザー、健康運動指導士
伊藤句里子・アスレティックトレーナー
●データで見るプロ野球選手の身体的特性――29
プロ野球選手の学歴(1)――日本人選手と外国人選手の比較
中山悌一・立命館大学客員研究員
●これからはじめる乳酸値――9
トレーニングに生かす乳酸値[野球編 ]
澤野 博・Unit代表、フィジカルコーチ
●共鳴できるコンディショニングプログラムづくり――37
変化に応じた適切な戦略移行によって「選手を創造」する――施設内における他チームとの共存を目指したシステム化
南川哲人・立命館大学ストレングス&コンディショニングコーチ、日本トレーニング指導者協会(JATI)近畿支部スタッフ、JATI認定トレーニング指導者
【その他の連載】
●ある一日/コーチングの極意とは
●ON THE SPOT/現場から
●話題の新刊/板井美浩・自治医科大学医学部保健体育研究室准教授
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