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月刊トレーニングジャーナル 2011年1月号

誌名: 月刊トレーニングジャーナル 2011年1月号

創刊: ブックハウス・エイチディ
発売日: 2010年12月10日

価格: 735円

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雑誌紹介

月刊「トレーニングジャーナル(Training Journal)」はスポーツ現場の人々を対象に、スポーツをわかりやすく伝えます。毎号特集のほか、トレーニングやコンディショニングの理論と実際、著名チーム・選手のトレーニングなどの情報、その他、スポーツ栄養、メンタルトレーニング、チームマネジメントなど、スポーツ現場で求められていることを実際的に紹介します。他にも、セミナーや新商品、書籍の紹介、HDセレクションズ(トレーニング用品などの通販コーナー)など、情報満載です。


概要

特集 練習の効率
練習の効率をテーマとして、投稿を募集した。田中氏からは限られた時間で効率よくトレーニングをする方法について、斎藤氏からはパーソナルトレーニングの現場から、前野氏からはバスケットボールのACL損傷予防トレーニングに関するヒントとして執筆していただいた。なお、インタビュー形式で進学校での練習の工夫について、青木氏にも話をお聞きしている。
1.[投稿]施設や機器がなくてもトレーニングはできる
田中 淳・新潟経営大学ストレングス&コンディショニングディレクター、アルビレックス新潟ユースフィジカルコーチ
2.野球で得られることは野球から――選択と集中で効果を
青木秀憲・開成高校硬式野球部監督
3.[投稿]パーソナルトレーニングにおける効率
齊藤 登・トータルフィットネスサポート代表、NSCA-CPT*D、NSCAジャパン北関東AD
4.[投稿]女子バスケットボールにおける前十字靭帯損傷予防トレーニング
前野正登・国立障害者リハビリテーションセンター診療放射線技師
連載
●手軽なチェックと改善アプローチ――2
立位姿勢におけるチェック
弘田雄士・コンディショニングコーチ、CSCS、タチリュウ・コンディショニングジム所属
●セルフコンディショニング能力を高める――3
就寝までの工夫
松村 誠・龍谷大学ストレングス&コンディショニングコーチ
●スポーツ医科学トピックスる――4
吸血鬼ドラキュラに見るトレーニング科学(2)
川田茂雄・東京大学大学院総合文化研究科特任講師、早稲田大学スポーツ科学未来研究所客員研究員
●用具と環境を考える――9
柔道編
小山佳奈・立命館大学スポーツ強化オフィスストレングス&コンディショニングコーチ、CSCS、JATI-ATI
●身体言葉(からだことば)に学ぶ知恵――14
足るを知る
辻田浩志・腰痛館代表
●スポーツ現場で知っておきたいクスリの話――25
インフルエンザに用いる薬
原田知子・千葉大学アメリカンフットボール部アスレティックトレーナー、薬剤師、ATC
●メールで語る井戸端会議――子育てと仕事――34
家族の中で次々感染
桜井静香・J-Spiritアドバイザー、健康運動指導士
伊藤句里子・アスレティックトレーナー
●データで見るプロ野球選手の身体的特性――38
日本人選手と外国人選手の投打様式の比較
中山悌一・立命館大学客員研究員
●スポーツ情報戦略とは何か――7
情報戦略に必要なヒューマンネットワーク
久木留毅・専修大学准教授、JOC情報戦略部会長、日本レスリング協会男子強化委員会テクニカル・ディレクター兼ナショナルチームコーチ
●わかりやすいスポーツバイオメカニクス――15
[対談]スポーツバイオメカニクスとさまざまな現場のつながり
浅井 武・筑波大学大学院人間総合科学研究科教授
吉田康行・お茶の水女子大学リーダーシップ養成教育研究センター、アカデミックアシスタント
●これからはじめる乳酸値――18
セーリングにおける血中乳酸値の利用
澤野 博・ユニット代表、フィジカルコーチ
【その他の連載】
●ある一日/ハンディキャップトレーニングの普遍性
●ON THE SPOT/現場から tj1101onthe.pdf
●話題の新刊/板井美浩・自治医科大学医学部保健体育研究室教授
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