雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2004年02月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙・ピンナップ
 イライジャ・ウッド
定価820円(税込)

★巻頭特集
全世界を熱狂と興奮で包み込んだ伝説の三部作の最終章が、いよいよ公開!
「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」
<インタビュー>
ピーター・ジャクソン監督、イライジャ・ウッド、ヴィゴ・モーテンセン、
イアン・マッケラン、アンディ・サーキス、オーランド・ブルーム、
ショーン・アスティン、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、
ジョン・リス=デイヴィス
●「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」を読み解く座談会/吹替版のススメ
★特集
「ヘブン・アンド・アース」
日本、中国、インド、アジアを代表する映画人が結集したスペクタクル叙事詩
「マスター・アンド・コマンダー」
ラッセル・クロウ主演最新作は、海の男たちの海洋冒険大ロマン
「東京原発」
東京に原発が!? 都知事の発言が巻き起こす社会派エンタテインメント
「ドッグヴィル」
極限までミニマルなセットを舞台にしたラース・フォン・トリアー監督最新作
「グッバイ、レーニン!」
本国ドイツで社会現象を巻き起こした珠玉の感動作、日本公開
「ふくろう」
巨匠・新藤兼人監督が描くブラックな笑いに充ちた犯罪劇
「ションヤンの酒家(みせ)」
都会に生きる女性像を力強く描いたフォ・ジェンチイ監督の最新作

●第76回アカデミー賞大予想!?
予想座談会 渡辺祥子×細越鱗太郎×襟川クロ
●映画が地元にやってくる!
●撮影現場ルポ連載4 「ホテル ビーナス」


巻頭グラビアインタビュー
●伊藤歩 「ふくろう」
インタビュー

●ラッセル・クロウ 「マスター・アンド・コマンダー」
●ポール・ベタニー 「マスター・アンド・コマンダー」
●ピーター・ウィアー 「マスター・アンド・コマンダー」
●マックス・パーキス 「マスター・アンド・コマンダー」
●中井貴一 「ヘブン・アンド・アース」
●チアン・ウェン 「ヘブン・アンド・アース」
●フー・ピン 「ヘブン・アンド・アース」監督
●ヴォルガング・ベッカー 「グッバイ、レーニン!」監督
●山本喜八郎 「冬の日」監督
●キム・ギドク 「悪い男」監督
●チョ・ジェヒョン 「悪い男」
●アンディ・ラウ 「フルタイム・キラー」
●キングコング 「ガキンチョ★ROCK」
●山川元 「東京原発」監督
●「東京原発」出演者
役所広司、段田安則、平田満、田山涼成、菅原大吉、岸部一徳、徳井優 
●<会見ルポ>
渡辺謙×「たそがれ清兵衛」オスカー・ノミネーション
「ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY」/「笑の大学」
●<対談>
フォ・ジェンチイ監督(「ションヤンの酒家(みせ)」)×佐藤忠男


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