雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2004年03月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙
 椎名桔平
定価820円(税込)

★一匹の盲導犬がくれた限りない愛と信頼、温かな感動がこみ上げる話題作
「クイール」
椎名桔平 インタビュー
小林薫 インタビュー
<対談> 崔洋一(監督)×山根貞夫
ドッグトレーナー 宮忠臣さんに聞く7つの秘訣/動物を演出するということ
あなたの愛犬もスター犬になれる!?
<私のオススメする動物映画3> 小堺一機、襟川クロ、寺本直未
★特集
「イン・ザ・カット」
女性の“性”を浮き彫りに描き、メグ・ライアンが新境地を開いた衝撃作
「きょうのできごと a day on the planet」
日本映画を牽引する若手男女優がこぞって登場!行定勲が描く絶妙な青春映画
「殺人の追憶」
実際に起きた未解決事件をモチーフに作られた傑作「ノンジャンル」映画!
「N.Y.式ハッピー・セラピー」
ストレスの多い現代人に必見の21世紀型<セラピー・コメディ>
「卒業の朝」
全寮制男子校を舞台に贈る、上質の学園物語



●第76回アカデミー賞のすべて
授賞式レポート/受賞結果一覧
<座談会> 渡辺祥子×細越鱗太郎×襟川クロ
●シネガイドスペシャル 『ATG 映画傑作選』
佐々木史朗(元ATG 代表取締役) インタビュー/上映スケジュール
●「死に花」撮影ルポ


巻頭グラビアインタビュー
●仲村トオル 「ロスト・メモリーズ」
インタビュー

●芝山努 「映画ドラえもん のび太のワンニャン時空伝」監督
●ジェーン・カンピオン 「イン・ザ・カット」監督
●マーク・ラファロ 「イン・ザ・カット」
●行定勲 「きょうのできごと a day on the planet」監督
●柏原収史 「きょうのできごと a day on the planet」
●キム・サンギョン 「殺人の追憶」
●ソン・ガンホ 「殺人の追憶」
●ポン・ジュノ 「殺人の追憶」監督
●ジャック・ニコルソン 「N.Y.式ハッピー・セラピー」
●ケヴィン・クライン 「卒業の朝」
●エミール・ハーシュ 「卒業の朝」
●セディック・バルマク 「アフガン零年」監督
●チャック・ウィリアムス 「ブラザー・ベア」プロデューサー
●ガブリエーレ・サルヴァトーレス  「ぼくは怖くない」監督
●チャン・ドンゴン 「ロスト・メモリーズ」
●ベン・アフレック 「ペイチェック 消された記憶」
●マコーレー・カルキン 「パーティ・モンスター」
●セス・グリーン 「パーティ・モンスター」
●ジェレミー・サンプター 「ピーター・パン」
●温水洋一 「ババアゾーン(他)」
●第77回キネマ旬報ベスト・テン表彰式ルポ


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