雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2004年04月05日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙・ピンナップ
 内村光良&水野美紀
定価820円(税込)
★巻頭特集
話題を博したあのテレビドラマが映画版となって登場!
「恋人はスナイパー《劇場版》」
<インタビュー>内村光良/水野美紀/六車俊治(監督)/藤石修(撮影監督)
俳優としての内村光良/アクション女優としての水野美紀
作家・君塚良一の「戦争と平和」/EP1&EP2 解説・キャラクター紹介
< メイキング・オブ「恋人はスナイパー」〜8人の証言による製作ドキュメント〜>
内村光良(主演)/佐々木基(プロデューサー)/橋伸稔(アクション監督)/
長瀬鉄二郎(監督補)/藤石修(撮影監督)/古都真也(ラインプロデューサー)/
六車俊治(監督)/水野美紀(主演)
★特集
「ディボース・ショウ」
コーエン兄弟がスタイリッシュに描く結婚と離婚をめぐる男と女の壮絶バトル
「ピーター・パン」
15歳の少年が主人公を演じる実写版では初の試みの「ピーター・パン」
「バーバー吉野」
新鋭女流監督が贈るほのぼの和製「スタンド・バイ・ミー」
★キネ旬チョイス
「チルソクの夏」
陸上競技を題材に日本と韓国の高校生の淡い恋を描く青春映画
「スパニッシュ・アパートメント」
ヨーロッパの若者たちに圧倒的な共感を与え、大ヒットした青春エンターテインメント


● 映画本、一刀両断! 2003年度下半期版
浦ア浩實×野村正昭×植草信和
● 評論家発 神秘の川は流れる:クリント・イーストウッド論/鬼塚大輔
● ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
SPECIAL REPORT
<新連載>
●「あの娘ぼくがこんなシネマ撮ったらどんな顔するだろう」 河原雅彦

巻頭グラビアインタビュー
●ジョージ・クルーニー 「ディボース・ショウ」
インタビュー

●ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン 「ディボース・ショウ」監督
●ジェレミー・サンプター 「ピーター・パン」
●ジェイソン・アイザックス 「ピーター・パン」
●レイチェル・ハード=ウッド 「ピーター・パン」
●リュディヴィーヌ・サニエ 「ピーター・パン」
●P.J.ホーガン 「ピーター・パン」監督
●セドリック・クラピッシュ 「スパニッシュ・アパートメント」監督
●佐々部清 「チルソクの夏」監督
●曽利文彦 「アップルシード」プロデューサー
●フィリップ・ミュイル 「パピヨンの贈りもの」監督
●山下敦弘 「リアリズムの宿」監督
●ヴィゴ・モーテンセン 「オーシャン・オブ・ファイヤー」
●オマー・シャリフ 「オーシャン・オブ・ファイヤー」
●メグ・ライアン 「イン・ザ・カット」
●デンゼル・ワシントン 「タイムリミット」
●石川美津穂 「ワイルド・フラワーズ」
●ジェームズ・フランコ 「ソニー」
<来日記者会見> ティム・バートン 「ビッグ・フィッシュ」
<撮影現場ルポ> 「丹下左膳 百万両の壺」


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