雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2004年06月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙
 鈴木杏
ピンナップ
 鈴木杏
定価820円(税込)
★巻頭特集
大友克洋監督待望のオリジナル長編アニメーション映画、ついに完成!
「スチームボーイ」
<インタビュー>
●鈴木杏、渡辺繁(エグゼクティブ・プロデューサー)、百瀬慶一(音響監督)
●大友克洋監督発言から読み解く「スチームボーイ」誕生秘話
●「スチームボーイ」を描いた男たち インタビュー
安藤裕章(CGI 監督)、木村真二(美術監督)、
高木真司(演出)、外丸達也(総作画監督)、
橋本敬史(エフェクト作画監督)
●「スチームボーイ」と2004年アニメ・イヤーの現状
★特集
「白いカラス」
ニコール・キッドマン&アンソニー・ホプキンス共演の珠玉のラブ・ストーリー
「ウォルター少年と、夏の休日」
「A.I.」のハーレイ・ジョエル・オスメント主演、この夏最高の感動作!
★キネ旬チョイス
「ワイルド・レンジ/最後の銃撃」
西部の大平原を舞台に繰り広げられる、久々の本格派骨太西部劇!
「スパン」
PV界の巨匠ジョナス・アカーランドの刺激的な映像センスが光る異色青春映画
「花咲ける騎士道」
恋を忘れたすべての人へリュック・ベッソンが贈る幸福の一大エンターテインメント!



・ 特別対談 
サミラ&ハナ・マフマルバフ 若き姉妹がつむいだふたつのアフガン物語
「午後の五時」と「ハナのアフガンノート」をめぐる対談/佐藤忠男
・ 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」とサマームービー64本
<インタビュー>
ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント、ゲイリー・オールドマン、
マイケル・ガンボン、クリス・コロンバス(製作)、アルフォンソ・キュアロン(監督)
ハリー・ポッター成長記/作品評/原作の世界、映像の世界
夏休み映画座談会 塩田時敏×金子裕子×中西愛子×竹之内円
・ 追悼 三橋達也
出演作品スチール/追悼文 篠崎誠

巻頭グラビアインタビュー
●伊藤英明 「海猿」
インタビュー

●ロバート・ベントン 「白いカラス」監督
●ロバート・デュヴァル 「ウォルター少年と、夏の休日」
●ハーレイ・ジョエル・オスメント 「ウォルター少年と、夏の休日」
●ケヴィン・コスナー 「ワイルド・レンジ/最後の銃撃」
●迫本淳一 松竹株式会社代表取締役社長
●小西真奈美  「スチームボーイ」「恋愛小説」
●ジャッキー・チェン  「メダリオン」「アラウンド・ザ・ワールド・イン・80デイズ」
●ペネロペ・クルス  「花咲ける騎士道」
●吉沢悠 「Believer ビリーバー」
●ミーナ・スヴァーリ 「スパン」
●ソフィア・マイルズ 「サンダーバード」
●ジェイク・ギレンホール 「デイ・アフター・トゥモロー」
●エミー・ロッサム 「デイ・アフター・トゥモロー」
来日記者会見
トビー・マグワイア&キルスティン・ダンスト 「スパイダーマン2」


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