雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2004年08月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙・ピンナップ
 金城武
定価820円(税込)
★巻頭特集
「HERO」のスタッフ・チームがアジアのドリームキャストを迎えて放つアクション・ラブ超大作
「LOVERS」
<インタビュー>
金城武、アンディ・ラウ、チャン・ツーイー、
チャン・イーモウ(監督)、ビル・コン(プロデューサー)、
ワダエミ(衣裳デザイナー)、梅林茂(音楽)、チン・シウトン(アクション監督)
「HERO」「LOVERS」に見るアジアのスター/アニタ・ムイの不在/作品評
★特集
「釣りバカ日誌15」
ハマちゃん&スーさんのゴールデン・コンビが秋田を舞台に大騒動を繰り広げる
「珈琲時光」
小津安二郎にオマージュを捧げたホウ・シャオシェン監督の待望の最新作
「父、帰る」
父と息子の寡黙な旅を綴る、ヴェネチア国際映画祭を制した感動作
「MASK DE 41」
400戦全敗の伝説のレスラーが、人生と夢を賭けて再びリングに上がる!
★キネ旬チョイス
「ラブ キル キル」
愛し方を間違えた男女が繰り広げるオフビート・ラブコメディ

「珈琲時光」特別対談
ホウ・シャオシェン×岩松了
追悼
マーロン・ブランド、野沢尚、篠田昇
評論家発映画論
真の反戦映画とは何か/石飛徳樹
DVDコレクション
「オーシャン・オブ・ファイヤー」「東宝DVD昭和コレクション」「無用ノ介」
映画女優 田中麗奈


巻頭グラビアインタビュー
●金城武 「LOVERS」
インタビュー

●朝原雄三 「釣りバカ日誌15」監督
●アンドレイ・ズビャギンツェフ 「父、帰る」監督
●田口トモロヲ 「MASK DE 41」
●松本天志 「MASK DE 41」監督
●西村晋也 「ラブ キル キル」監督
●市川森一 脚本家
●武知鎮典 「IZO」脚本家
●ヴィン・ディーゼル 「リディック」
●牧瀬里穂 「娘道成寺〜蛇炎の恋」
撮影現場ルポ 「血と骨」「オペレッタ狸御殿」「力道山」「頭文字[イニシャル]D」


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