雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2004年09月05日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙・ピンナップ
 香取慎吾
定価820円(税込)

★巻頭特集
人気マンガ『忍者ハットリくん』が香取慎吾を主演に迎え実写映画化
「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」
<インタビュー>
香取慎吾、伊東四朗、藤子不二雄A(原作)、鈴木雅之(監督)、マギー(脚本)
時代を彩るヒーローの姿/初日舞台挨拶ルポ

★特集
「ヴァン・ヘルシング」
知的でセクシーなニューヒーロー、ヴァン・ヘルシングが活躍するゴシック・アクション
「スウィングガールズ」
ジャズに青春をかける女子高生バンドを描く矢口史靖監督待望の最新作
「ヴィレッジ」
「サイン」のM・ナイト・シャマランが放つ戦慄のスーパーナチュラル・ホラー
「モンスター」
シャーリーズ・セロンが全米初の女性死刑囚に扮してオスカーを獲得した衝撃作
「バイオハザードII アポカリプス」
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のSFアクション大ヒット作の続編が登場!
「草の乱」
時の政府を震撼させた「秩父事件」の真実を描く骨太の歴史ドラマ


★特別企画
ドキュメンタリーという主張 「華氏911」と「フォッグ・オブ・ウォー」
マイケル・ムーア監督 ロングインタビュー/「華氏911」作品評
マクナマラに見る敗戦哲学/「フォッグ・オブ・ウォー」作品評
アメリカでの反響
映画祭レポート
第12回フランス映画祭横浜2004
<監督インタビュー>ブノワ・ジャコ「いつか会える」/ミシェル・ブージュナー「父と息子たち」/セバスチャン・リフシッツ「ワイルド・サイド」/ジャン=マルク・ムトゥ「ワーク・ハード、プレイ・ハード」/ピエール・サルヴァドーリ「お先にどうぞ」
評短期集中連載
「隠し剣 鬼の爪」への道(1)
長坂勉(住友商事株式会社 映像メディア事業部)
追悼
ジェリー・ゴールドスミス

巻頭グラビアインタビュー
●シャーリーズ・セロン 「モンスター」
インタビュー

●ヒュー・ジャックマン 「ヴァン・ヘルシング」
●ケイト・ベッキンセール 「ヴァン・ヘルシング」
●リチャード・クロスバーグ 「ヴァン・ヘルシング」
●シュラー・ヘンズリー 「ヴァン・ヘルシング」
●ウィル・ケンプ 「ヴァン・ヘルシング」
●スティーヴン・ソマーズ 「ヴァン・ヘルシング」監督
●矢口史靖 「スウィングガールズ」監督
●山口れお 「スウィングガールズ」バンド・ディレクター
●M・ナイト・シャマラン 「ヴィレッジ」監督
●パティ・ジェンキンズ  「モンスター」監督
●クリスティーナ・リッチ 「モンスター」
●ミラ・ジョヴォヴィッチ 「バイオハザードII アポカリプス」
●キーラン・カルキン 「17歳の処方箋」
●大沢樹生 「完全なる飼育 赤い殺意」
撮影現場ルポ 「約三十の嘘」 「真夜中の弥次さん喜多さん」
お披露目ライブ「スウィングガールズ」


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