雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2004年09月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙・ピンナップ
 ガエル・ガルシア・ベルナル
定価820円(税込)

★巻頭特集
85周年特別企画
ジャンル別オールタイム ベスト・テン
ミステリー・サスペンス外国映画篇

★特集
「アイ,ロボット」
人間とロボットの共存の是非を問う、近未来知的SFエンターテイメント
「トゥー・ブラザーズ」
巨匠ジャン=ジャック・アノーが描く、トラの兄弟の運命のドラマ
「恋の門」
演劇界の鬼才・松尾スズキがカルト的人気を博す漫画を映像化!
「アラモ」
アメリカの“神話”、アラモの物語をオールスター・キャストで描く歴史大作
「オーバードライブ」
“ジャパニーズ・トラディショナル”楽器、三味線をテーマにした日本映画
★キネ旬チョイス
「CODE46」
マイケル・ウィンターボトムが未来社会を舞台に描くラブストーリー
「イズ・エー[is A.]」
被害者の家族、加害者、加害者の家族という視点から少年犯罪を描く衝撃作
「ジェリー」
「エレファント」の原点ともいうべきガス・ヴァン・サントが放つ実験作



恵比寿ガーデンシネマ会館10周年企画
「モーターサイクル・ダイアリーズ」
<インタビュー>高橋渡支配人/ウォルター・サレス監督
永遠のカリスマ チェ・ゲバラ/サレス&ガエルの活躍/作品評
リレーインタビュー 「隠し剣 鬼の爪」への道(2)
出川三男(美術)
撮影現場ルポ/森田芳光組in 「海猫」(1)
評論家発映画論 英雄映画論/田中千世子


巻頭グラビアインタビュー
●津田寛治 「イズ・エー[is A.]」
インタビュー

●ガエル・ガルシア・ベルナル 「モーターサイクル・ダイアリーズ」
●ウィル・スミス 「アイ,ロボット」
●ブリジット・モイナハン 「アイ,ロボット」
●アレックス・プロヤス 「アイ,ロボット」監督
●ジャン=ジャック・アノー 「トゥー・ブラザーズ」監督
●ガイ・ピアース 「トゥー・ブラザーズ」
●松尾スズキ 「恋の門」監督
●柏原収史 「オーバードライブ」
●筒井武文 「オーバードライブ」監督
●榎本憲男 「オーバードライブ」プロデューサー
●マイケル・ウィンターボトム 「CODE46」監督
●藤原健一 「イズ・エー[is A.]」監督
●アンドリュー・ラウ&アラン・マック&フェリックス・チョン「インファナル・アフェア 無間序曲」監督・脚本
●ショーン・ユー 「インファナル・アフェア 無間序曲」
●エロール・モリス 「フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元国防長官の告白」
●照英 「スクール・ウォーズ HERO」
●水橋研二 「くりいむレモン」
●村川絵梨 「ロード88[出会い路、四国へ]」
撮影現場ルポ 「東京タワー」


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