雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2004年10月20日

価格: 860円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙
 永瀬正敏
特別定価860円(税込)

★巻頭特集
「たそがれ清兵衛」に続く山田洋次×藤沢周平の組合せによる時代劇
「隠し剣 鬼の爪」
山田洋次監督/永瀬正敏 ロングインタビュー
「たそがれ清兵衛」in アメリカ/山田洋次特集解説/作品評
★特集
「2046」
 アジアのオールスター・キャストで贈る、全世界待望のウォン・カーウァイ最新作
「コラテラル」
 トム・クルーズが殺し屋に扮する、中年男ふたりの緊迫のスリラー劇
「トリコロールに燃えて」
 第二次大戦下のパリを舞台に描く、美しくはかないラブストーリー
「笑の大学」
 三谷幸喜の同名傑作舞台劇を、役所広司×稲垣吾郎のW主演で映画化
「透光の樹」
 激しく濃密な大人の純愛を描く、高樹のぶ子の同名小説が映像化
「ソウ」
 サンダンス映画祭を熱狂させた、驚愕のソリッド・シチュエーション・スリラー
★キネ旬チョイス
「ターンレフト ターンライト」
「Needing You」のジョニー・トーとワン・カーファイが描く金城武主演のラブ・ストーリー
「春夏秋冬そして春」
韓国映画界の異端にして至宝、キム・ギドクが極めた東洋の美と救い
 

第17回東京国際映画祭ガイド
<インタビュー>コンペティション部門 吉田佳代プログラミング・ディレクター 
日本映画・ある視点/ニッポン・シネマ・クラシック/文化庁映画週間/上映スケジュール
※168−169ページの上映スケジュールにおきまして、特別招待作品「舞台よりすてきな生活」の情報が漏れておりました。関係各位、読者の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
上映日時・劇場は、10月26日(火)11:40開場・12:00開映、VIRGIN TOHO
CINEMAS 六本木ヒルズScreen1となります。
撮影現場ルポ/森田芳光組in 「海猫」(3)
追悼 山口猛/寄稿 実相寺昭雄
DVDコレクション
「風」「マーティン・スコセッシ監督特集」「カレンダー・ガールズ 特別版」

巻頭グラビアインタビュー
●トニー・レオン 「2046」
インタビュー

●トム・クルーズ 「コラテラル」
●ジェイミー・フォックス 「コラテラル」
●ジェイダ・ピンケット=スミス 「コラテラル」
●マイケル・マン 「コラテラル」監督
●ペネロペ・クルス 「トリコロールに燃えて」
●スチュアート・タウンゼント 「トリコロールに燃えて」
●ジョン・ダイガン 「トリコロールに燃えて」監督
●星護 「笑の大学」監督
●役所広司 「笑の大学」
●稲垣吾郎 「笑の大学」
●三谷幸喜 「笑の大学」脚本
●秋吉久美子  「透光の樹」
●根岸吉太郎 「透光の樹」監督
●リー・ワネル 「ソウ」
●ジェームズ・ワン 「ソウ」監督
●ジミー・リャオ 「ターンレフト ターンライト」原作
●キム・ギドク 「春夏秋冬そして春」監督
●キム・ヨンミン 「春夏秋冬そして春」
●木村拓哉 「2046」
●カリーナ・ラウ 「2046」
●チャン・チェン 「2046」
●チャン・ツーイー 「2046」
●フェイ・ウォン 「2046」
●ウォン・カーウァイ 「2046」監督
●小向美奈子 「RANBU 艶舞剣士」
撮影現場ルポ 「レディ・ジョーカー」


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