雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2004年11月05日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙
 「血と骨」
表紙
 綾瀬はるか
定価820円(税込)

★巻頭特集
梁石日の最高傑作が、崔洋一監督×ビートたけしによって映画化
「血と骨」
<インタビュー>
/ビートたけし/新井浩文/田畑智子/中村優子/
濱田マリ/梁石日(原作)/磯見俊裕(美術)
崔洋一監督 ロングインタビュー/釜山映画祭ティーチ・イン採録/作品評
★特集
「いま、会いにゆきます」
  梅雨の季節に訪れた愛の奇跡を描くラブ・ファンタジー
「砂と霧の家」
  家族の絆と家をテーマにした胸締め付けられるヒューマン・ドラマ
「80デイズ」
  ジャッキー・チェンが80日間で世界一周の旅に出る冒険アドベンチャー
「みんな誰かの愛しい人」
  「ムッシュ・カステラの恋」のアニエス・ジャウィ監督の待望の最新作
★キネ旬チョイス
「ジョヴァンニ」
16世紀イタリア、武将ジョヴァンニの波乱に満ちた生涯を描く大河ロマン

★SPECIAL INTERVIEW
パク・チャヌク監督/チェ・ミンシク/カン・ヘジョン(「オールド・ボーイ」)
森ア東監督(「ニワトリはハダシだ」監督)×山根貞男 ロングインタビュー
森ア東レトロスペクティブ告知
市川雷蔵映画祭
私の雷蔵この一本/作品データ/上映スケジュール
特別寄稿 藤田敏八私論「秘めつづけたもの」/小林竜雄
撮影現場ルポ/森田芳光組in 「海猫」最終回
DVDコレクション
「続・夕陽のガンマン」「CASSHERN」「あなたにも書ける恋愛小説」


巻頭グラビアインタビュー
●伊東美咲 「海猫」
インタビュー

●土井裕泰 「いま、会いにゆきます」監督
●岡田惠和 「いま、会いにゆきます」脚本
●ベン・キングスレー 「砂と霧の家」
●ジェニファー・コネリー 「砂と霧の家」
●ショーレ・アグダシュルー 「砂と霧の家」
●ヴァディム・パールマン 「砂と霧の家」監督
●ジャッキー・チェン 「80デイズ」
●スティーヴ・クーガン 「80デイズ」
●セシル・ド・フランス 「80デイズ」
●アニエス・ジャウィ 「みんな誰かの愛しい人」監督
●浦岡敬一  映画編集者
●いまおかしんじ 「たまもの」監督
●綾瀬はるか 「雨鱒の川」
●しらたひさこ 「爆裂都市」
●レオナルド・スバラグリア 「ユートピア」
●イ・ジョンジェ 「オーバー・ザ・レインボー」
●浜上竜也  「ニワトリはハダシだ」
来日記者会見 「2046」


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