雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2004年11月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙・ピンナップ
 伊東美咲
定価820円(税込)
★巻頭特集
「海猫」 
 「失楽園」から7年…、森田芳光監督が再び挑む<極限の愛>
<インタビュー>
森田芳光監督/伊東美咲/佐藤浩市/仲村トオル 
原正人が語る森田演出/小説と映画の関係/コラム「海猫」/作品評
★特集
「スカイキャプテン−ワールド・オブ・トゥモロー−」
 空軍のエースパイロット・ジョーの活躍を最新CGで描くSF超大作
「誰にでも秘密がある」
 2大韓流トップスターが共演するロマンチック・ラブ・コメディー
「ニュースの天才」
 米国メディアをゆるがした捏造記事事件を基に「報道」のモラルを問う問題作
「犬猫」
 PFF出身の気鋭の女性監督によるキュートな和製ガーリー・ムービー
★キネ旬チョイス
「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」
孤独な少年と異邦人の老人の交流を描く感涙必至のヒューマンドラマ
「照明熊谷学校」
照明技師・熊谷秀夫の道程を関係者の証言を交えて綴るドキュメンタリー



映画監督 塚本晋也の眼
パナソニックカジュアルシアターを体験する
★85周年特別企画 ジャンル別オールタイム ベスト・テン
ラブストーリー[日本映画]
アジアフォーカス 福岡映画祭2004
<インタビュー>
ユン・イノ監督(「僕が9歳になったら(原題)」)/アイドゥン・サイマン監督(「裏側の子どもたち」)/
ハスチョロー監督(「秘境モォトゥオへ…」)
映画祭レポート/アジアフォーカスの14年
第4回京都映画文化賞
受賞作「宮崎駿のアニメーション世界」
第5回東京フィルメックス
コンペティション/特別招待作品/特集上映 ガイ・マディン、ボーディ・ガーボル
作品現場ルポ「着信アリ2」
DVDコレクション
「風と共に去りぬ スペシャル・エディション」「レディ・キラーズ」「死に花」「トスカーナの休日」

巻頭グラビアインタビュー
●松岡昌宏 「ゴジラ FINAL WARS」
インタビュー

●ジュード・ロウ 「スカイキャプテン−ワールド・オブ・トゥモロー−」
●グウィネス・パルトロウ 「スカイキャプテン−ワールド・オブ・トゥモロー−」
●ケリー・コンラン 「スカイキャプテン−ワールド・オブ・トゥモロー−」監督
●ロバート・ゼメキス 「ポーラー・エクスプレス」監督
●ベン・キングスレー 「ポーラー・エクスプレス」
●ヘイデン・クリステンセン 「ニュースの天才」
●ビリー・レイ 「ニュースの天才」監督
●イ・ビョンホン&チェ・ジウ 「誰にでも秘密がある」
●チャン・ヒョンス 「誰にでも秘密がある」監督
●井口奈己 「犬猫」監督
●オマー・シャリフ 「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」
●ピエール・ブーランジェ 「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」
●榎戸耕史  「照明熊谷学校」
●別所哲也 「ショートショート フィルムフェスティバル」代表
●北村有起哉 「2番目の彼女」
舞台挨拶 「ハウルの動く城」


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