雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2004年12月05日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙
 ハウルの動く城
ピンナップ
 松岡昌宏
定価820円(税込)

★巻頭特集
「ハウルの動く城」 
 宮崎駿監督が魔法と科学の混在する世界を舞台に描く、ファンタジー・アニメーション
<対談>山田洋次(映画監督)×鈴木敏夫(プロデューサー)
映画二次体験のススメ
★特集
「ゴジラ FINAL WARS」
 究極のアクションが展開するシリーズ最終作
「Mr.インクレディブル」
 ピクサーと「アイアン・ジャイアント」のブラッド・バード監督が組んだフルCGアニメーション
「レディ・ジョーカー」
 村薫の傑作社会派ミステリーを、邦画界の最高キャスト&スタッフで映画化
「五線譜のラブレター DE-LOVELY」
 作曲家コール・ポーターの半生を描いた感動のミュージカル・ドラマ
★ キネ旬チョイス
「キス・オブ・ライフ」
生と死の境界線を超えて描かれる、スピリチュアルな家族ドラマ



年末年始恒例ドド〜ンと観せます、お正月映画87本
グラビア紹介/お正月映画座談会 塩田時敏×金子裕子×中西愛子×竹之内円
あなたはどう見た? 「華氏911」「フォッグ・オブ・ウォー マクマナラ元米国防長官の告白」
2004年度キネマ旬報読者選出日本映画・外国映画ベスト・テン応募要項
2004年公開作品リスト、投票ハガキ付き
日本映画の曲がり角・日本映画エンジェル大賞篇
原正人インタビュー/日本映画エンジェル大賞の可能性
DVDコレクション
「ヴェロニカ・ゲリン 特別版」「高校教師」「伊丹十三監督DVD-BOX」

巻頭グラビアインタビュー
●トム・ハンクス  「ターミナル」「ポーラー・エクスプレス」
インタビュー

●北村龍平 「ゴジラ FINAL WARS」監督
●ブラッド・バード 「Mr.インクレディブル」監督
●ジョン・ラセター 「Mr.インクレディブル」プロデューサー
●マーク・アンドリュース 「Mr.インクレディブル」ストーリー監修
●アラン・バリラーロ&スティーヴ・ハンター&トニー・フュシール
「Mr.インクレディブル」スーパーバイジング・アニメーター
●平山秀幸 「レディ・ジョーカー」監督
●村薫 「レディ・ジョーカー」原作
●徳重聡 「レディ・ジョーカー」
●ケヴィン・クライン 「五線譜のラブレター DE-LOVELY」
●エミリー・ヤング 「キス・オブ・ライフ」監督
●ジョシュ・ハートネット 「ホワイト・ライズ」
●ケネス・ブラナー 「舞台よりすてきな生活」
●伊藤歩 「クリスマス・クリスマス」
●ジャン=ポール・ラプノー 「ボン・ヴォヤージュ」監督
●シルヴァン・ショメ 「ベルヴィル・ランデブー」監督
撮影現場ルポ 「あずみ2 Death or Love」


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