雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2004年12月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙
 中谷美紀
ピンナップ
 中谷美紀
定価820円(税込)
★巻頭特集
「ターミナル」
 スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスが贈る空港を舞台にした人間ドラマ
<インタビュー>
スティーヴン・スピルバーグ監督/トム・ハンクス/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
スピルバーグ研究/航空評論家が見た「ターミナル」
★特集
「エイリアンVS.プレデター」
 宇宙で最強・最悪の2大モンスターの夢の激突が、ついに実現!
「約三十の嘘」
 豪華寝台列車で繰り広げられる、オールスター・キャスト6人による密室ドラマ
「ヴィタール」
 塚本晋也が浅野忠信主演で贈る、肉体と記憶をめぐる愛の物語
「銀のエンゼル」
 北海道発、 コンビニに集う人々を描いたハート・ウォーミングな群像劇
★キネ旬チョイス
「スーパーサイズ・ミー」
30日間ファースト・フードを食べ続けた監督が自らを撮った話題のドキュメンタリー


「ヴィタール」対談
塚本晋也監督 × 浅野忠信
「理由」―大林宣彦の挑戦―
大林宣彦監督 ロングインタビュー/山本均(「ドラマW」プロジェクトリーダー)インタビューWOWOW「ドラマW」シリーズの可能性/大林映画座談会
第17回東京国際映画祭ルポ
<インタビュー>暉峻創三(アジアの風プログラミングディレクター)/パン・ホーチョン監督(「大丈夫」「ビヨンド・アワ・ケン」)
第17回東京国際映画祭総括/コンペティション部門/アジアの風部門/写真で振り返るTIFF/第17回東京国際女性映画祭
2004年度キネマ旬報読者選出日本映画・外国映画ベスト・テン応募要項
2004年公開作品リスト、投票ハガキ
ルポ「折り梅」、ヒットの理由をさぐる!
撮影現場ルポ 「カナリア」
DVDで観る懐かしのテレビドラマ
「特攻野郎Aチーム シーズン1 コンプリートDVD-BOX」
「ナイトライダー  シーズン1 コンプリートDVD-BOX」
「拳銃無宿 DVD-BOX」「坂本九『フジ三太郎』DVD-BOX」
DVDコレクション
「吉田喜重全集DVD-BOX[86-03]炎を映す水」「ベティ・ブルー インテグラル リニューアル完全版」
「Mの物語」「エルヴィス・フィルムズ コレクターズ・ボックス(6枚組)」



巻頭グラビアインタビュー
●エマニュエル・ベアール  「恍惚」
スペシャル・カラーページ・インタビュー
●中谷美紀  「約三十の嘘」
インタビュー

●ポール・W・S・アンダーソン 「エイリアンVS.プレデター」監督
●大谷健太郎 「約三十の嘘」監督
●土田英生 「約三十の嘘」原作
●鈴井貴之 「銀のエンゼル」監督
●小日向文世 「銀のエンゼル」
●モーガン・スパーロック 「スーパーサイズ・ミー」監督
●永田鉄男 「撮影監督」
●セルジオ・カステリット 「赤いアモーレ」監督
●アンヌ・フォンテーヌ 「恍惚」監督
●イム・グォンテク 「酔画仙」監督
●岡田宏記 「HARUKO ハルコ」プロデューサー
●チョン・ジヒョン 「僕の彼女を紹介します
撮影現場ルポ 「火火」


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