雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2005年03月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙 アンディ・ラウ
ピンナップ カン・ドンウォン
★巻頭特集
作家主義! 本誌が注目するフィルム・メーカー3人を検証
ジャン=ピエール・ジュネ 「ロング・エンゲージメント」
ペドロ・アルモドバル   「バッド・エデュケーション」
キム・ギドク       「サマリア」 
<インタビュー>ジャン=ピエール・ジュネ、ペドロ・アルモドバル、キム・ギドク
作家論/フィルモグラフィー/各国での評価/作品評/呪われた映画作家たち
★特集
「インファナル・アフェアIII」
  傑作香港ノワール「インファナル・アフェア」シリーズの最終章
「エターナル・サンシャイン」
  脚本チャーリー・カウフマン×監督ミシェル・ゴンドリーのラブストーリー
「ナショナル・トレジャー」
  今世紀最高のトレジャーハンターの大冒険を描く痛快作
「恋は五・七・五! 全国高校生俳句甲子園大会」
  俳句をテーマにした史上初の文科系スポ根ムービー
★キネ旬チョイス
「バンジージャンプする」
イ・ビョンホン&イ・ウンジュ共演のロマンティック ラブ・ストーリー
<特別企画>
「フェーンチャン〜ぼくの恋人」&第3回バンコク国際映画祭
<監督インタビュー>コムグリット・ドゥリーウィモン/ウィッタヤー・トーンユーヨン/ソンヨット・スックマークアナン/ニティワット・タラートーン/アディソーン・ドゥリーシリカセーム/ウィッチャヤー・ゴージウ
作品評/バンコク国際映画祭ルポ
第77回アカデミー賞のすべて
授賞式ルポ/名誉賞 シドニー・ルメットについて
<座談会> 渡辺祥子×細越鱗太郎×襟川クロ
さようなら みゆき座、日比谷映画
上映作品リスト
<2大新連載>
「交渉人 真下正義」ルポ(全3回)
<インタビュー>亀山千広プロデューサー&本広克行監督
「中国映画の舞台を訪ねて」/吉田啓
DVDコレクション
「美空ひばり 東映映画DVD選集」「スーパー・ハリウッド・プライス シリーズ 春のとっておき20」「エクソシスト ビギニング」
<インタビュー>小林桂樹 「ここに泉あり」
巻頭グラビアインタビュー
アンディ・ラウ        「インファナル・アフェアIII」
★インタビュー
菅原文太        俳優      
クァク・チミン      「サマリア」
ミシェル・ゴンドリー  「エターナル・サンシャイン」監督
ジム・キャリー     「エターナル・サンシャイン」
ケイト・ウィンスレット 「エターナル・サンシャイン」
イライジャ・ウッド   「エターナル・サンシャイン」
ニコラス・ケイジ    「ナショナル・トレジャー」
ダイアン・クルーガー 「ナショナル・トレジャー」
ジョン・タートルトーブ 「ナショナル・トレジャー」監督
ジェリー・ブラッカイマー 「ナショナル・トレジャー」製作
荻上直子       「恋は五・七・五! 全国高校生俳句甲子園大会」監督
細山田隆人      「恋は五・七・五! 全国高校生俳句甲子園大会」
キム・デンス      「バンジージャンプする」監督
中村獅童&小栗旬  「隣人13号」
池田敏春        「ハサミ男」監督
カン・ドンウォン    「オオカミの誘惑」
ベン・アフレック    「世界で一番パパが好き!」
フォーカス・ジラクン   「フェーンチャン〜ぼくの恋人」
チャーリー・タライラット 「フェーンチャン〜ぼくの恋人」
チャルームポン・ティカマポーンティラウォン 「フェーンチャン〜ぼくの恋人」
記者会見 
ジャッキー・チェン&ダニエル・ウー&ニコラス・ツェー
「香港国際警察/NEW POLICE STORY」
撮影現場ルポ 「逆境ナイン」


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