雑誌バックナンバー
キネマ旬報

誌名: キネマ旬報

創刊: キネマ旬報社
発売日: 2005年04月20日

価格: 820円

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雑誌紹介

1919年(大正8年)に、 創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。


概要

表紙
市川染五郎&宮沢りえ
定価820円(税込)

★巻頭特集
「阿修羅城の瞳」
 劇団☆新感線の同名舞台が映画化、豪華絢爛時代劇エンタテインメント!
<インタビュー>
市川染五郎、宮沢りえ、滝田洋二郎監督、菅野よう子(音楽)、螢雪次朗
市川染五郎の魅力/宮沢りえの魅力/作品評
<舞台から映画へ 証言でつづるドキュメント>
宮島秀司(企画・プロデュース)×中島かずき(原作)×柳島克己(撮影)
★特集
「Shall we Dance?」
 あの大ヒット日本映画がハリウッドで豪華キャストによってリメイク
「さよなら、さよならハリウッド」
 ウディ・アレン監督が贈る映画業界を舞台にしたドタバタ・ハッピー コメディ
「わが家の犬は世界一」
 中国第六世代の代表監督による、現代中国の家族を描いた人間ドラマ
★キネ旬チョイス
「海を飛ぶ夢」
 「アザーズ」のアレハンドロ・アメナーバルが安楽死をめぐる実話を映画化
「ベルリン、僕らの革命」
 ヨーロッパ各地で大ヒットを記録したドイツ発の青春映画
「村の写真集」
 徳島県の大自然を舞台に、親子の絆をあたたかく描く感涙作

追悼 岡本喜八監督
39本の軌跡
<追想>仲代達矢/佐藤允/小林桂樹/寺田豊/大谷直子/本田博太郎/真田広之
<対談>森卓也×石上三登志
短期集中連載
「交渉人 真下正義」捜査報告書File.03
シンポジウム 日本・香港映画交流の現場
DVDコレクション
「スタスキー&ハッチ」「エロール・フリン シグネチャー・コレクション」「黒いジャガー」シリーズ
巻頭グラビア インタビュー
●ミシェル・ヨー  「レジェンド〜三蔵法師の秘宝〜」
インタビュー

●藤竜也 「村の写真集」
●三原光尋 「村の写真集」監督
●リチャード・ギア 「Shall we Dance?」
●ジェニファー・ロペス 「Shall we Dance?」
●スーザン・サランドン 「Shall we Dance?」
●ピーター・チェルソム 「Shall we Dance?」監督
●周防正行 「Shall we ダンス?」監督
●草刈民代 「Shall we ダンス?」
●桝井省志 「Shall we ダンス?」
●ウディ・アレン 「さよなら、さよならハリウッド」監督
●ルー・シュエチャン 「わが家の犬は世界一」監督
●グォ・ヨウ 「わが家の犬は世界一」
●アレハンドロ・アメナーバル 「海を飛ぶ夢」監督
●ハンス・ワインガルトナー 「ベルリン、僕らの革命」監督
●ダニエル・ブリュール 「ベルリン、僕らの革命」
●エンリカ・アントニオーニ 「愛の神 エロス」(『危険な道筋』音楽)
●チャン・チェン 「愛の神 エロス」(『若き仕立て屋の恋』)
●ニッキー・リード 「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」
●イ・セウン  「コックリさん」
撮影現場ルポ 「フライ,ダディ,フライ」


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